こんにちはキラキラ

ブリリアンス心理学コーチ養成講座生
入絵はる香ですニコニコ






コーチ養成講座内で

成長曲線を書いて

自分史を振り返ることをしました




ブログでも

自分を振り返ることを

少しずつ書き記していこうと思います



 




父親は会社員、母親は専業主婦で

わたし、弟、妹の

3人兄妹の長女として

育ちます





弟、妹が生まれてからは

楽しく過ごしていた時間も

たくさん

ありましたが




姉だから


「しっかりしなきゃいけない」


無言の圧力のようなものを感じ





自分を抑え


「いい子でなきゃいけない!」

思っていました




本当は

母親に甘えたいのに

我慢していることが

多かったです







保育園では

同じクラスの子
2人組から


わたしが泣くまで
つねられ続ける
という
いじめを
毎日のように受け…ショボーン




「こんなのもできないの?」

折り紙を折れないことで
先生からは怒られ…ガーン




「いじめられる方が悪い!」

トドメをさしてくる
スパルタ園長先生も登場しえーん

(今思うとなかなかにドラマのような世界…)




わたしは

何もできないし

すぐ泣くし

すぐ怒られるし

ダメな子なんだ…

感じていた
保育園時代でした






わたしが
小学校に上がると同時に
母親が働きはじめ


ずっと母親と一緒にいられた日々から

いきなり
家の鍵を持たされ

訳がわからないまま始まった
小学校時代




低学年の頃は
保育園のいじめっ子から
解放され
楽しく過ごしていましたが



なぜか
喧嘩をふっかけられ
(わたしが自由に過ごしていたのが
 気に入らない人たちがいたようで…)

それに応戦したがゆえに



陰口たたかれたり

先生に
あることないこと
告げ口されたり…
することが始まりました不安





そこから

「嫌なことされるから
   目立ってはいけない!」


思い始め





周りの人の顔色を

見るようになり



どんどん内向的になっていって

極度の

引っ込み思案に





読書やお絵描き、手芸など

自分の世界にひたって

ひとりで遊ぶことが増えました








そんな頃に

朝礼事件が

起こります




人前に出るなんてとんでもない!

絶対に嫌!

と思っていたのに



朝礼で作文発表する人に

クラスから選出されたのです

(なんとなく…嫌がらせのような感じだったな…あせる)





当日は緊張



小声が

さらに小声で

早口に…ショボーン




読み進めるうちに

段々と

ザワザワしてきて


「聞こえねーよ」

やじも

とんできて…




発表が終わった瞬間に

朝礼台から一目散で逃げて




みんなに笑われながら

うつむいて

必死で

泣くのをこらえていました









「できないわたし」


「ダメなわたし」


「少しでも目立てば

  意地悪される、馬鹿にされる」



「自分以外、周りはみんな敵!」


「世界は怖い!」




という

大人になっても

パターンとして出てくるような


思い込みの種が

出てきているような

小学生時代でした






……続きます






コーチ養成講座生として
日々邁進中ウインク



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