昨年末に納車となったキャンピングカー愛車Dethleffs(デスレフ)GRAND ALPAのメイン電源に採用したエコフロー・デルタプロ本体とエクストラバッテリー!!

まあ旧愛車Dethleffs(デスレフ) PulseGTではディーラーのサブバッテリーシステムを採用し、いいんだけど無駄に高かった気がしたし、何より拡張性の簡易さやそういう意味でのフレキシビリティに欠けたよね!!ってことで今回は不採用してわけだが、さて、そのデルタプロを中心とした電源システムの実力はいかに!!??

まずこれね、今回本体とエクストラバッテリーはここに設置したよ!!

 

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今回の旅では1日はホテルに泊まったんで、ちょうどいい実験ができた!!

1)14時頃にホテル到着~駐車場に愛車Dethleffs(デスレフ)GRAND ALPAを駐車!
2)冷蔵庫を稼働させておくため、通常はLPガスを使うが今回は実験でデルタプロを使用し、ACで稼働させた!
3)翌日11時に車を出すまでそのまま放置、エコフローのアプリで遠隔でバッテリーの状態を観察!

結果、翌日に太陽が登るまでにこんな感じ
・デルタプロ本体:33%
・エクストラバッテリー:80%
※ちなみに冷蔵庫自体はこの季節は130wh程度の使用量だが、他にALPAの標準装備での電気使用があるため、合計すれば平均200whくらいは使ったかと思われる!

その後、朝7時の時点でソーラーパネル発電で80Wh、8時の時点で210whとどんどん拡大、曇り空の早朝であるのにかかわらずだ!!
※ちなみに天井に積んだソーラーパネルは合計で1200whなので最低でも900wh程度の発電の潜在能力があるんだけどね、まあ実際俺が認識したのはこれまで最大800wh程度だったが、まだまだ期待できるね!!

朝の11時にチェックアウトしてホテルを出発してからは、デルタプロを走行充電とソーラーパネル発電の2系統で充電させたよ、走行充電は700whに制限していたので、それが700whと、ソーラーパネル発電はそのとき、450whくらい出てたので、合計1150whだよ、どんどんバッテリーが貯まるよね、

そのあとしばらく外部電源のないところに愛車Dethleffs(デスレフ)GRAND ALPAを止めていたが、すでに満充電に近い状態で数時間、余裕で過ごせたよ!

ってことで、今回、愛車Dethleffs(デスレフ)GRAND ALPAのメイン電源に採用したエコフロー・デルタプロ本体とエクストラバッテリーおよび、天井に積んだ合計1200whのソーラーパネルで構成されるサブバッテリーシステムは、見事に期待通りの結果を残してくれたよ!!

安定性は、、まだ使用期間が短いんで今後また記事にしていこうかと!!!