この一見、何の変哲もない延長ケーブル!!
まあ延長っていうほど長くないよね(笑)

 

 

でもこれを見て欲しい!!
↓わかるかなー
 

 

↓拡大するとここに”N”って書いてあるよ!!
 

 

→Nとは何か!?

そうN極対応なんだよね、N極??なんだ!?って思う人多いかも知らんが、通常、左右のコンセントの刃は同じ大きさ、でもN極ってのは左右の大きさが違う!?

何のためにこんなのがあるのかはある理由のためだが、でも世の中の99.9%のコンセントは普通のやつでしょ(笑)

 

そしてこれをどこに使うかと言えば、メイン電源に採用したエコフロー・デルタプロ!!???と思う人が多いと思うので、じっくり説明するよ!長くなるので、こっから先は興味ある人だけ読んでくれればと思う!!

 


1)今回、愛車Dethleffs(デスレフ)GRAND ALPAのメイン電源としてエコフロー・デルタプロを採用した
2)デルタプロへの充電方法としてはまず、外部電源からの充電!!

それはALPA車内のACコンセントに接続して行う!
3)その充電したデルタプロの電気を外部電源が取れない場所で使う。写真向かって右のでっかいケーブル!これが30Aのソケットだがこっから電気を取り出してALPA車内に流す!

ただこの3のときに問題が起きる!
2があるからだ!
3で車内に流した電気を2で吸い取ってしまう!まあつまりデルタプロの電気が無駄に循環してしまう!デルタプロは良く出来ていて、この状態ではエラーとなる。エラーになれば電気は使えない!
なのでどうするか??2のACケーブルを抜く!これで解決だ!

で問題はもう一つある!!

デルタプロも2のACケーブルも荷室にある!
「よ~し今からデルタプロの電気使うぞ!」ってときに、一々、荷室にいかないといけない(泣)大雨なら?極寒なら?

じゃあどうする!
「SwitchBotプラグ」を使う!これね↓

image

アプリや音声コマンドでオフオンができるので、「荷室に行かないでOK!!!」素晴らしいよね(笑)

なので接続としてはこうなる!
・ALPAのACコンセントにこのSwitchBotプラグを挿す
・そのSwitchBotプラグにデルタプロのACコンセントを挿す
これで良い!!

でもここでまた問題がある!!
ALPAのACコンセント(元々は欧州のCタイプがついてる)
これを日本のコンセントに変換するための変換プラグが間にある!

が、、、この変換プラグがN極対応していない!
SwitchBotプラグはN極対応なので、このままでは接続できない!まあN極にしておかないと、どっちがスイッチオンでオフなのか分からんってことだろうね!
 

まあ元々N極対応してるCタイプから日本仕様への変換プラグがあればいいんだけど、世の中に存在しないようだ!!

そこでこの何の変哲もない延長ケーブルが活躍するわけだよ!!
接続はこうなる!!

・ALPAのACコンセントにCタイプ変換プラグをつける
・その変換プラグに今回のこの何の変哲もない延長ケーブルをつける
・そこにSwitchBotプラグをつける
・そこにデルタプロのACケーブルをつなぐ!

ってね、長くなったが説明は以上だ!
まあこれでデルタプロの電気をオフグリッド環境下で車内で使う、そのときに、これが活躍し、音声コマンドで使用できるようになる!
ハズだ!!まあまずは接続をして、実験だね!!

色々楽しみだよ!!