キャンピングカーのスマートホーム化!!
まあつまり、「スマートモーターホーム」化!!

はさ、旧愛車Dethleffs(デスレフ) PulseGTでも環境構築してたわけだが、当然、愛車Dethleffs(デスレフ)GRAND ALPAでもやっていくよ!!まあ多くのデバイスは、旧愛車Dethleffs(デスレフ) PulseGTから持ち込むから新規で買うやつは少ないが、車内の装備が変わるから設定はやり直しってことになるよ!!

キャンピングカーをスマートモーターホーム化するには、俺の場合は・・・、
1)アマゾンエコー
2)SwitchBotハブ
この2つがあればまずは進められる!!

アマゾンエコーはAIスピーカーってことで、音声コマンドで各種デバイスを操作、でもioTになりきらんデバイス、、例えば愛車Dethleffs(デスレフ)GRAND ALPAの場合は、天井エアコンやファン、そしてTVなどなど、、まあいわゆる赤外線リモコンで動くやつね、そういうのはこの2ヘッドのデバイスがあればスマートモーターホームデバイスに取り込むことができる!!!だからさ、極めて安価でできるんだよね!今の時代は素晴らしいね!!

まあでも、それだけじゃ物足りんし、
スマートモーターホームというには烏滸がましい!!なので、、、

朝「おはよう!!」のコマンドで、
・ポットのお湯が湧き
・エアコンが付き
・天井ファンが回る、
まあこんなこととか、、まあこれいわゆる自動化ってやつね、

あとは、愛車Dethleffs(デスレフ)GRAND ALPAの場合、変な!というか面倒な仕様になってるのがサイドオーニングでさ、
・サイドオーニングは電動だし、リモコン操作できるが、そのためにはインバーターをオンにしないといけないが、そのインバーターは荷室にあるからサイドオーニングを開け締めするときは一々荷室に行かねばならんという、、、そんな仕様なんだよね(怒)しかもさ、インバーターはバッテリー直結だからオフにしないとどんどんバッテリーから電気を吸い取り最終的には上がってしまう!という罰則付きなんだよ(泣)どうかと思うよ!!

問題はさ!インバーターが荷室にあることではなく!操作スイッチが荷室にあることだ!これもさ、ディーラーがもっと早く言ってくれればさ、リモコン付きのインバーターに変えてたのにさ、、って思うよ!!でも運用で「いつもサイドオーニング出し入れ時には荷室にいく!」こんなのはやってられんから、、俺はこうしたよ!!

↓これね!

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ここは荷室で、これはSwitchBotのスイッチボタンってやつ!これを付けたスイッチがインバーターのオフオンスイッチ!
機能としてはこう!!
・iPhoneのSwitchBotアプリの操作でこのスイッチがオフになったありオンになったりできる!
→つまり、このスイッチ操作で一々荷室に行かずに済む!!これは素晴らしい!!勿論、音声コマンドでも同じことが可能!!

あと、今回は装備が足りなくて出来なかったが(もう既に注文したよ!)荷室にあるエコフロー・デルタプロね、今回、メイン電源に採用したやつ!これもスマートモーターホームに組み込むべく、SwitchBotのあるデバイスを使うよ!それはすでに用意しているが、「SwitchBotのコンセント」だ。ただこれ、どういうわけか、N極対応プラグになってんだよ(怒)なのでそれ対応の変換プラグか、延長ケーブルが必要になり、今それを買ってるってわけだ!

この辺の話は長くなるので、また取付時に記事にしたいと思う!!