キャンピングカー愛車Dethleffs(デスレフ)はディーゼルエンジンだが、環境に考慮した最新型のディーゼルエンジンは排気ガスを浄化させ無公害化するための装置がついてる。Adblueだ、

まあトラックや大型バスでは常識なこれ、20Lの専用タンクがあり、3000km前後で入れろと促される。

でもこれがかなりウザい。
なんたってガソリンみたいな残量メーター無いからね、突如言われるわけだよ、「Adblue入れろ」と!
でもそう簡単には手に入らん、

ベストは、「量り売りをしてくれるガソリンスタンドを探す」なんが、これはなかなか無い。あっても「トラック専用です!」とかアホなことを言われる。実際北海道にそういうスタンドは多数ある!もうその場所は覚えたし、お前らの店には二度といくかと心に固く誓ってる(笑)トラック専用の意味もわからん、ちょっと前には国内でAdblueが不足していた時期もあったが、あれも今は改善しており供給上の問題は無いはずなのにね!

だからキャンピングカーでAdblue仕様の車は、必ず俺と同じ問題をかかえると思うよ!
水、ゴミ、トイレ、電気の大型キャブコンの4大課題に継ぐ何気にキャンピングカーでの重要要素のひとつがこのAdblue問題だ。しかもさ、愛車Dethleffs(デスレフ)の旅ではいつも人里離れた場所で泊ったり暮らしてるからさ、そんなところで突如、入れろ!と言われても無理だからね、まあディーラー曰く、警告が出てもすぐに入れないとダメってこともなく、数百キロから1000kmくらいはOKって言うけど、年中メーターパネルに表示されてると気になるよね。

まああと10Lのボックスは比較的手に入りやすいってのもある、これだと田舎でも大きめのスタンドに行けば売っていたり、オートバックスでも売っていたりする。まあでもこれは自分で入れることになるから練習しておいたほうがいい、愛車Dethleffs(デスレフ)のAdblueタンクは結構強い力で押し込まないと蓋があかん、まあガソリンのノズルのような硬いやつならいいが、10Lのボックスのそれはフニャフニャだからね、入って行かないからね、なので俺は漏斗を使ってる。大型キャブコンでAdblue初心者の人はそういうものを事前に用意するか練習しておかないと冒険の旅で悲惨になる(笑)

前回は確か別府でフェリー乗る前になくなり、時間もあったし場所もめちゃくちゃ広かったんでオートバックスで買ってジュニアと一緒に入れたよ、今もその時の経験から10Lタンクは積んでるが、まあ正直めんどくさいよね、そんなの端からディーラー燃料に入れとけよと思うわ!!

関連記事のリンクを貼っておくよ、
特に欧州製大型キャブコンのオーナー候補の人、初心者の人は参考に!!!