あんら~っ
前の記事UPしてから
2週間近く経ってる
しかしその間も
このブログをお読みいただいていらっしゃる方がたくさんいて
とても嬉しい限りです。
ありがとうございます
さて今回の記事は
7月30日にあげた記事の続きです。
8月13日、
またまた麗先生のところへ行ってきました~
※前回の写真。施術後で目が腫れて赤くなってます
今回の目的は
下瞼(涙袋)へのベビーコラーゲン注入と
顎へのヒアルロン酸追加です。
以前に入れた涙袋(ヒアルロン酸)を溶解したら
膨らんでいた皮膚がへこんだので
下瞼にちりめんジワが増えてしまい、
そこにベビーコラーゲンを入れてもらってシワを消すこと。
あわよくば
ベビコラで涙袋を形成してもらうつもり
そして
アゴへ入れていただいたヒアルロン酸がかなり気に入ったのですが、
角度によってはシャープに見えないので
追いヒアルをしていただこうと思っています。
さらに、
もし時間に余裕があったら・・・
前回、
目の下のくぼみへ入れたベビーコラーゲンですが
すでに吸収されてしまったのか
量が足らなかったのかわかりませんが
まだへこんでいるので
そこへも追加でベビコラを入れてもらう予定。
ところが。
これら全部
しませんでした
してもらうはずの施術、
全部しなかったんです
どういうことかと申しますと・・・
まず顎へのヒアルロン酸追加については
「それ以上入れない方がいいんじゃな~い?あんまり入れるとしゃくれちゃうよ~」
と、
先生に諌められました
しゃくれはイヤだ
ただでさえ面長ですし、
輪郭がシュッとなるのは嬉しいけど
必要以上に長くなるのは御免ですわ。
ということで、
顎へのヒアル追加は、
1年以上経ってからまた様子を見て入れようと思いますw
そして目の下へのベビコラ注入ですが、
先生がじぃ~っと私の顔を見て
さらに下まぶたをちょいちょい触ると・・・
「ちょっとたるみ気味な感じはするな~」
とおっしゃったので
「先生! た、たっ、たっっ、たるみ取りたいっ!」
と食い気味な私
よくよく考えたら、
この目の下へのへこみについては
今までずっとPRPを入れ続けてきました。
どうやら昔からへこんでたみたい・・・
この記事の写真を見ると
下瞼のたるみ(目の下のへこみ)は
30代の後半くらいからすでにあったみたいです。
多分今後も
目の下へは何かしら注入して行くと思ってたのですが、
現時点では
下眼瞼たるみ取り(ハムラ法)をするほどでもないな~と思っていました。
が。
先生の
「ちょっとたるみ気味な感じはするな~」
という発言を聞いた瞬間、
「やりたいやりたい!先生!ココのたるみ取って!」
って言っちゃってました
秒でハムラ法を決心
もっとたるむのを待ってから手術してもいいのですが
どの道この先もPRPなりベビコラなり注入すると思うし
そうなるとずっとお金がかかるわけで
予防の意味もこめて
軽症のうちにやってしまおうと思いました。
なんと、
目の下のたるみを取る時に、
涙袋も形成してくれちゃうっていう、
なんてスペシャルな手術
これで涙袋形成のためのヒアルロン酸注入もしなくて済みます
目の下のラインを切るわけですから
切開手術という意味では不安は大きいですし、
なんてったって切開フェイスリフトの時のように
めっちゃ腫れたらどうしようっていう不安
※切開リフト手術当日
こんだけ腫れたしね
なので切開系はダウンタイムもかなり懸念されますが、
切開リフトはやって良かったし、
目の下も1~2年に一度注入系を繰り返すよりも
後戻りの少ない施術をしちゃった方がいいかな、
と思いました。
特に切開フェイスリフトをしてから
それまで何度も糸リフト(過去に5~6回)をしてきているので
その場しのぎ的な施術を繰り返すよりも
もっと早く切開を決断すれば良かったな~と思います。
もしかしたら、
切開リフトをしてから、
切開に対するハードルが下がったのかもしれません。
この日はさすがに手術できる時間はないので
早速予約を入れました。
最短で予約が取れたのが9月の中旬。
怖いけど、
楽しみ過ぎる
連休を利用して予約したのですが、
手術当日をゼロとして5日目に抜糸するとのことなので
その間のダウンタイム中に出勤日がある。。。
しかも、
抜糸までの間は、
下瞼を固定する意味でも
目の下にテープを貼っておかないといけないらしい。。。
マスクと眼鏡で何とかなるかな
その時どうするか考えよ
ということで
この日は目の下への注入はやめました。
それと
ずっと悩んでいたことを先生にご相談。
それは、
眉下切開。
前からやりたいな~と思っていたんですよね。
加齢と共に落ちてきた目
どんどん眉と目の幅が広くなってきて
目のパッチリ感がなくなってきています
30代後半の私、
目の下のへこみがあるにもかかわらず
やっぱり若さがあるんですよね。
目の下もへこんでるし、
今よりホクロやシミもいっぱいあるのに
若さがにじみ出てる~
顔の、
どこかしらひとつだけ施術したら若々しくなるわけではなく
総体的にお手入れしないと
どうしても老けた印象から抜け出せないんですよね。
その中でも“目”って重要だと思う。
実は今年の始めころ、
地元のクリニックでPRPを注入した時
瞼のたるみについて相談したんですよね。
しかもさくらは、
目に左右差があるのもずっと気になっていました。
向かって右目(私の左目)の方が
少し下がっていて、
二重の幅も狭く、
右目に比べてぱっちり感も薄い印象です。
目が下がっているので
眉との幅も
おのずと向かって左目(私の右目)よりも
向かって右目(私の左目)の方が広いんです。
地元のクリニックで瞼のたるみを取りたくて
眉下切開を希望している意向を伝えたところ
「それなら、眉下よりも、目を全切開二重の手術をして、その時に瞼の脂肪と皮膚を切除したらいいと思いますよ」
と言われました。
目の手術は全く考えてませんでした。
目の切開手術って、
さくら的には相当勇気が要ります
20代とかまだ若い人ならともかく
50歳を過ぎて目の印象がガラっと変わっちゃうのは抵抗があるし
そりゃ~今よりもキレイにはなりたいとは思うけど、
あくまで自分の顔の土台を変えずに
昔の自分を再現するというか、
若作りというか・・・
うまく言えないですが、
全く別物に整形しようとは思ってなくて
バージョンアップしたさくらになりたいっていう感じ??
しかも目の全切開って
ダウンタイムが長いと聞きますし
キレイにはなりたいけれど
今の目の印象を変えない範囲で脂肪とたるんだ皮膚を切除できるかどうか。
先生のお話を聞いて、
そういう方法もあるんだなと思い、
一旦予約を入れたのですが
のちにキャンセルをしていたんですよね。
先生との信頼関係も薄かったのかもしれません。
ででで。
麗先生にもご相談申し上げたところ
眉下切開でいいと思うけれど
その前に、
目の左右差を整えてあげてから眉下切開をした方がいいよ~と言われました。
それも、
切開じゃなく埋没法で左右差をそろえられるとのこと。
ビビビ~ッ!
先生が
「このあと1時間くらいどっかでお茶でもして待ってくれたら15分で出来ちゃうよ」
とおっしゃったので
「やるやる!」と即決
約30年ぶりくらいの埋没法(笑)
(今回は左目だけ)
この日、目の手術するなんて全く思ってませんでした
結局予約した内容の施術はいっこもしなかったのですが、
「じゃじゃじゃ先生!下唇だけヒアルロン酸入れて~」
とお願いして
下唇をもう少しボリュームアップしたかったので
0.5cc追加注入してもらいました。
その結果・・・
お約束の腫れw
相変わらずキョーレツですw
これ、意図的に下唇を突き出してるわけじゃないですから
一旦クリニックを出て1時間後に戻ったのですが、
先生に「お茶飲めませんでした」と言ったら
先生ウケてたww
この唇ぢゃ~無理っしょ
そしていよいよ埋没法の手術。
術前にしっかりラインの確認。
局所麻酔だそうですが、
まず目に麻酔の注射をするのが怖くて
なので人生初の笑気麻酔をしていただきました。
噂では聞いていた笑気麻酔。
ホント、起きながら寝てるような?
頭がフワフワして軽いめまいをしているような?
そんな感じでした。
あくまで左右差をそろえるのが目的なので
今回は片目だけですし
仕上がりに華美な変化はありません。
正直言うと、
ちょっと欲が出て
どうせやるなら少し華やかめにしたいな~・・・
「目尻の方だけ二重幅を広めにしたら変ですかね~。」
と先生に提案したのですが
「しない方がいいとい思うよ」
と一刀両断w
あっという間に手術が終わり
ムクっと起きて先生に鏡を渡されました。
ちょっとドキドキ
自分の顔を確認したら・・・
目の確認よりも、
唇が腫れ過ぎてワロタ
笑いが止まらず、速攻マスクして改めて確認
すごく自然
自然だけどちょっと華やかになってて
目ヂカラもアップされてる
しかも、
眉と目の距離も縮まってました
手術直後の写真。
※向かって右(私の左目)が手術した目
何をしても腫れやすい体質なので
先生もかなり心配されていたのですが、
直後よりも翌日以降が腫れるそうですね。
なのでさくらも相当覚悟したのですが
翌日朝。
ちょっと腫れてる感じ。
若干内出血しています。
丸3日経った、
さっき撮った写真。
※メイクあり
イイ感じ~
逆に右目よりもパッチリしてるし
顔の全体的な印象も若く感じます。
ほとんど腫れもなく
目を動かしてもゴロゴロすることもなく
痛くもない。
右目も修正したくなってきた~
瞼の厚みはあるけれど
片目の埋没法だけでも
老けた印象が軽減されたように感じています。
ちょっとの変化でメンタル面がこんなに変わるって
改めて、
美容整形ってすごい。
やはり、
自分の判断だけでなく、
自分がどうなりたいのかを
先生にしっかり相談するのって大事ですね。
来月の手術、
楽しみです
ではまた