こんにちは~

さくらですパー

 

 

前の記事では

圧着ベルトについて書きました。

 

 

 

 

今回は“食べ物”とその他もろもろについて。

 

 

切開リフトをしたことが無い方も

おおかた想像出来るかと思いますが、

やはり、

“やわらかい食べ物”を

ご用意頂いた方がいいと思います。

 

 

もっと言えば

“噛まなくても飲みこめる物”ですね

 

 

もちろん、

日を追うごとに噛めるようになってきますが、

術後すぐは水分がやっとでした。

 

 

というのも・・・

 

 

手術が終わってクリニックを出たら、

すぐにタクシーにのって品川駅へ向かいました。

 

 

朝から食べてないので

何かお腹に入れようと思い、

エキュートで食べられそうなものを探してみました。

 

 

見つけたラブラブ

 

 

 

 

これはイイ!!

 

 

胃にも優しそう。

 

 

心も体も温まりそうだ笑い泣き

 

 

 

 

旨みじんわりシンプルな野菜のスープにしました。

 

 

冷めないうちに改札を通って、

新幹線の待合室へ向かいました。

 

 

ぱかっ音譜

 

 

 

 

美味しそうラブラブ

 

 

では、いただき・・・

 

 

く、口が・・・

 


開かない滝汗

 

 

縦に開かない笑い泣き

 

 

スプーンに、

少しのお野菜とスープを乗せて

あ~んてしたら、

あ~んができないw

 

 

 

 

この高度↑がムリでしたw

 

 

最初わからずにそのまま口に運んだら、

スープだけ口の中に入ってきて

野菜はほとんど上唇がストッパーになって

ぽろぽろと下に落ちて行きましたえーん

 

 

どうにか高度を下げてトライし続け、

スープは完全制覇しましたが、

悲しきかなお野菜だけが残ったっていう。。。

 

 

スープ2コ買えば良かった笑い泣き

 

 

口の開かなさは想像以上でしたw

 

 

でも翌日にはお粥が食べられました。

 

 

もちろん、

深みのないスプーン必須です。

 

 

お粥も、

レトルトをいくつか買っておいたのと、

卵粥などは作って食べました。

 

 

お粥にはお供も必要ですね。

 

 

梅干し(カリカリ梅はNG)や

つくだ煮(ごはんですよ系のドロドロタイプ)なども

一緒に準備しておいた方がいいです。

 

 

ただ、

お粥って飽きるチーン

 

 

お出汁系が恋しくなったので、

娘にうどんを買ってきてもらいました。

 

 

でも、

カト○チのような、冷凍なのに美味しい、コシのあるうどんはNGですw

 

 

やっすーいゆでうどんが理想。

 

 

なぜなら、

舌と上あごで何とかつぶせるからにひひ

 

 

欲ばって斜め切りのおネギを入れたら(ネギ大好きなので)、

噛んだ瞬間「いったーっ笑い泣き」ってなりました。

 

 

ネギすら痛かったです汗

 

 

とにかく、

“噛む”行為は自殺行為ですメラメラ

 

 

あと買っておいたのは、

豆腐、プリン、卵など。

 

 

パンも柔らかくて良さげですが、

食べると、

唾液は取られるし笑、

パンて割と噛んで食べなきゃ食べれないシロモノですw



もはやお肉なんて、

いつ食べられる日が来るんだろうと不安にもなりますが(笑)

1週間ほど経てば、

また噛むことへのチャレンジ意欲が湧いてきて、

そこから復活して行けるので大丈夫ですにひひ

 

 

あと食べ物以外では、

保冷剤、ガーゼ、軟膏、むくみや腫れを引かせる漢方薬などですね。

 

 

やはりクーリングするための保冷剤がいくつかあった方がいいです。

 

 

それも、大きいのよりも小さい方が

私は便利でした。



このくらい。




 

 

大きいと、

患部以外にも触れるので、

腫れてないところも冷やしてしまうし、

小さい方が狙ったところにあてやすいです。

 

 

小ぶりの保冷剤をガーゼにくるんで、

腫れている耳の下のリンパのところや、

目などにあててました。

 

 

すぐに溶けてしまうので、

とっかえひっかえできるよう、

いくつかあるといいです。

 

 

ちなみにですが、

○えピタ系の冷却ジェルシートは、

“患部を冷やす”わけではないので意味がないよ、と

先生に言われました。



貼るだけでラクちんなのにな〜と思ったのですが。



冷却ジェルシートによる冷却の原理は,ジェルに含まれている水分が蒸発することによる「気化熱」により貼付部の温度が局所的に下がるというものです。

ココから抜粋↓



簡単に言えば、

打ち水と同じ原理、または、

うちわであおぐのと同じような効果といえるでしょう、

とのことです。



ぶっちゃけ、○えピタもちゃっかり用意してましたあせる



術後3日ほどは、

保冷剤で患部を冷やしましたが、

耳の下のリンパが腫れて痛みも伴ったので、

○えピタ貼ったら緩和されました。



なので個人的には、

○えピタもいいのでは?と思います。



お薬に関しては、

最低限必要なもの(痛み止めや抗生剤)はクリニックで支給されると思います。



ただ、

さくらの場合は腫れやすい体質なので、

少しでも腫れを引かせるために自分で用意したのがこちら。





ドラスト行ったらコレしかなかった汗



もっと的を得た漢方薬が欲しかったのですが。



結局のところ、

利尿作用を促すものなのかなあ?と思います。





韓国だと、

整形女子ご愛飲の、

腫れを引かせると言われている、

かぼちゃのスープやジュースの種類が豊富にあって、

整形後に摂取している方が多いようです。



軟膏については、

私はあえて用意してなかったのですが、

傷口が塞ぐまでの修復促進させるものと、

傷口が塞がってから(傷の跡が残らないように)の、

2種類用意するといいみたいです。



さくらも数日前、

オオサカ堂さんで注文したので

もうすぐ届くと思います。

 

 

このくらいかなぁ?



もし他にご意見などあれば、

コメントくださいませニコニコ



さくらも参考にさせていただきますニコニコ



ではまたパー