自分を抑えこんだり、合わない型に
自分を押し込もうとしたり・・・
個性や良さや強みを「殺そう」
「抑えよう」としていませんか?
僕が、家族を見ていても、
普段付き合う人を見ていても、
ちょっとした買い物の時に
店員さんを見ていても、
よくよく感じてしまうことが、
「もっと素敵なくせに〜」
ってことです(笑)
周りの人に合わせて、空気を読んで
息苦しく生活しているくらいなら、
ちょっとくらいKY(死語?)にいきましょう。
無理に力んで協調するんではなくて、
発想を逆転させて、自ずから
「足並み揃えたい」と思えるような
人と一緒にいるのがいいです。
もう一歩踏み込んで言ってしまうと、
「そう思えない人とは離れたほうがいい」
と、僕は思いますよ。
何故かと言うと、
そんなことに気を使うよりも、
自分本来の素敵さをもっと
発揮した方が自分の為でもあるし、
周りの人の為でもあるからです。
自分が素敵だって、
そろそろ認めちゃいましょうよ(^^)
あなたへ送る、一つの詩を紹介します。
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あなたが本当に恐れているもの
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ネットサーフィンしていた時に、
僕の人生に大きな影響を与えた
ポエム(詩)を発見しました。
名作映画「コーチ・カーター」の
台詞でも引用されたものです。
僕はこの詩に出会って、
「自分は素晴らしい存在だったんだ」
と思い出すことが出来ました。
あなたも、同じように素晴らしい存在
であることを思い出してもらうために、
今日はいつもと趣向を変えて、
ポエムをお届けします。
以下、できれば
静かに集中できる環境でお読み下さい。
↓
マリアン・ウイリアムソン
愛への帰還より
--------ここから↓--------
『最も深い恐れ』
我々が最も恐れているもの、
それは自分が無力だということではない。
我々が最も恐れているもの、
それは、自分には計り知れない力がある、ということだ。
我々が最も恐れるもの、
それは我々の光であって、闇ではない。
我々は自分に問いかける。
自分ごときが賢く、美しく、才能にあふれた
素晴らしい人物であろうはずがないではないか?
だが、そうあってはなぜいけない?
あなたは神の子である。
あなたが遠慮をしても世界の役には立たない。
周りの人が気後れしないようにと
あなたが身を縮めることは何の美徳でもない。
我々は、自らの内にある神の栄光を現すために生まれてきたのだ。
そしてそれは限られた人々のものではなく、
すべての人の内にある!
我々が自らの内にある光を輝かせるとき、
無意識のうちに他者に対しても同様のことを許している。
我々が自分の持つ恐れから自らを解放するとき、
我々の存在は同時に他者も解放する。
--------ここまで↑--------
自分の心を感じてみてください。
あなたは【本当は】何を恐れていますか?
僕はこの詩にあるように、
【輝くこと】を恐れていました。
自分が光り輝く存在になること(そうであると知られること)を恐れていました。
だから自分を過小評価し、人より
抜きん出ないように、周りに合わせて
生きていこうとしていました。
今以上の存在になった時に、
どんな景色が見えてしまうのか。
周りの人はどんな顔をするだろうか。
その未知の世界は、
とても怖く思えるかもしれません。
ですが一度踏み出せば、
本来の自分を表現すれば、
素晴らしい人間関係と
素晴らしい生活が待っています。
自分の光を表に現す事で初めて、
周囲の人の光も認めることが出来ます。
恐れを越えて、自分が素晴らしいって
傲慢にも認めちゃいましょう。
その方が、自分も周りも
ハッピーにできるんですから。
自分の内側で輝いている光を
押し込めるほうが、実は
よっぽど傲慢なんですよ。
少なくとも、自分を卑下して貶めることは辞めましょう。
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