SNS やブログで情報発信を始めたのに
批判のコメントに萎えてしまって
更新をやめてしまう人がいます。
 
これは凄くもったいない。
 
 
情報発信を辞めるまで行かなくても、
どーん!と落ち込んで傷ついてしまう事はあることでしょう。
 
もしあなたにもそんな経験があったとしたら、
もしくは、これからブログや情報発信を始める上で
批判が怖い場合は、青山華子さんの
この記事が役に立つと重います。
 
 
コメントやメッセージでの非難や妬みに
心が削られてしまわないために。
 
読んでみてください。
 
 
※以下に内容を引用しておきます。
  
--------引用ここから↓--------
 
【フェイスブックやブログの批判で心が折れたら】
 
先日、「SNS疲れ」をしているという人から話を聞いた。
 
●生徒さんからプレゼントを貰いましたーってそれ催促?
●有名レストランで食事とか、それって自慢?
●仕事がんばってますアピールが痛すぎ
●自分の写真多すぎ。自意識過剰すぎる
●なに「意識高い系」気取ってんの?なんかうざい
●あれって何なの?ああいうこと書いていいの?
  
等と周りからいろいろ言われるそうで・・・
へーいちいちそんなとこまで見てるんだ。
みなさん私がそんなに好きなんですかって自分なら返しちゃいそうだけど、こういうこと言われると傷ついちゃう人もいる。
うーん辛いですね。面倒くさいですね。
こういうのはどこにでもありますね。
  
だいたいさ、フェイスブックは特に「いいね!」をつけあう文化なんだから、いいことしか書かない人が多いよ。
別にSNSがその人の全てじゃない。
こんなのエンターテイメントと思って、軽く流しておけばいいのに。
 
自慢だったらなんだっていうの?別にいいじゃん。自慢したって。
と!思える人は悩まないんだそうで・・・はい。ごめんなさい。
 
【人の言うことを気にしすぎない】
   
これが一番だと思うけど、言うは易し行うは難し。
で、考えてみた。以下のようにしてみてはいかがでしょう?
  
●めんどくさいこといちいち言ってくる人とは距離を置く
  
●日頃から、めんどくさい女子友グループ、ママ友LINEグループ系のものには、参加しない(⇒コレ、ラクですよ。私はLINEはずしとか面倒なのでもともとLINEやってませんし、グループも入ってません)
  
●いっそのこと「マリー・アントワネット様キャラ」になりきる!
何か言われたら「そうなのよぉ。おほほほほ」「あたくし、いろんなことに疎くってー勉強になりますぅ」と天然の雰囲気を醸し出して一蹴。
  
●アタシのメディアに好きなことを書いて何が悪いのさ!気に入らないなら見なくてよし!と割り切る。
 
●【青山的オススメ】書き逃げする
投稿後、しばらくの間、コメントもいいね!も見ない。とにかくどんどん書きたいことを書いていく。
で、コメントなどはそのままスルー。後日、気持ちが安定している時に見てお返事する。
すると、案外気にならない。(もうその投稿は過去のものだし、クールダウンできている)
 
●そんなにもワタクシのことが気になって仕方ないのね。
きっと、好きな子をいじめる心理なんだわッ。ふふっおちゃめな方たち♪と脳内転換。
いろいろ言われても、スルー力を発揮して気にしないフリ。
 
●嫌われる勇気(お!どこぞのベストセラー本のようですね)を持つ。
合わない人には、何あれって思われたって関係ないと開き直る
 
●【青山的オススメ】心理的負担が大きいようなら、SNSはやらない。やめちゃったっていい。
  
  
誰もあなたにSNSをやることを強制はしていない。
ある程度のモラルやマナーは守って、あとは好きに書いたらいいと思う。
 
☆どうせ何を書いたって、批判する人はいる。必ずいる。
だから、批判に慣れることも大事かも。
 
 
--------引用ここまで↑--------

(引用元:青山華子のブログ 2014年11月23日 ブログやフェイスブックの批判に心が折れたら・・)
  
 
 
SNSでの情報発信に限らず、
自分で商売している人や社長は、
こういうメンタルマネジメントが本当に大事です。
 
こういう「受け流す心のスキル」
みたいなものを身につけていると
 
とても、生きやすいと思います。
 
 
ただ・・・、
どうしようもないことを言ってしまうと、
 
 
結局のところ、一番の特効薬は、
「図太くなる」だとも思います(笑)
 
 
 
斎藤一人さんがどこかで
こんなことを言っていました。
 
 
--------ここから↓--------
 
「社長とかリーダーになる人に大事なのは
運、鈍、根(うん、どん、こん)の3つだって言われるんだよね。
 
 
ツイてる『運』と、『根』=根性
それ以上に、
 
人を引っ張っていく人間にとって
『鈍』感であることが意外に大事なんだよ。
 
織田信長とか将軍は、
自分の『突撃!』の一声で何千人も
人が死ぬのにいちいち気を揉んでたら
大将なんてやれないんだよ。
 
あと、
結婚できない人が多いからって同情してないで、
秦の始皇帝とかは自分だけ3,000人ぐらい美女囲ってたんだよ(笑)
 
それくらい『鈍』でないと
人を引っ張っていけないんだよね。
 
--------ここまで↑--------
 
 
この話を聞いた時は、
笑ってしまいました(笑)
 
人を引っ張っていく人は「図太くなろう!」
というのも一つの方針だと思います。
  
 
 
 
 = 追 伸 = 
 
ちなみに、「図太い」ことと、
「気遣いができる」は両立可能です。
 
細かな気遣いができるのに
ちょっとしたことでは動じない図太い人。
かっこ良くてしなやかな大人・・・
 
そんな人を、目指せるといいな、と思います。
 
 

 
※リブログ歓迎です
 
 
 【 お す す め 】 

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