ある時、一人で行った沖縄旅行では、
旅をしながら8日間毎日
新規ブログ更新を続けたことで、
ひとつ「小さな自信」がつきました。
 
(あと、一日中運転したりして、
車に対する苦手意識も薄れました。)
 
 
今までを振り返って、
 
こういう『とても小さな成功体験』を、
少しずつ積み重ねてきたから
今があるんだなぁと思います。
 
 
 
僕は、高校まで、女子とまともに
話せないいわゆる「コミュ障」でした。
(話しかけられるとフリーズ)
  
会社員が辛すぎて、辛すぎて
うつ病の末に逃げるように退職したこともあります。
 
付き合っていた人の感情に寄り添わず、
「あなたには人の心がない」と蔑まれたりもしました。
 
無計画に借金を抱えた末に親に無心に行って、
罵倒されたこともあります(笑)
 
 
 
こんなダメダメな僕でも、
毎年毎年成長している実感があり
 
事業での実績も出てきて、
多少の時間とお金と心の自由が
出来てきました。
 
 
沢山の失敗を経験して、
(これからも沢山沢山失敗します)
その中で、少しずつ少しずつ
成功体験を積んで来たから、
 
ちょっとだけ見晴らしの
いいところに出たかな?
 
と言う感じです。
 
 
 
人は、今の状況が苦しいと、
一足飛びに現実を変えられる
 
「魔法のような秘訣」
を求めてしまいがちです。
 
 
魅力的なんですよね。
 
「たった一日15分であなたも大金持ち!」
「この器具に座っているだけで痩せます!」
「この香水を付けるだけでモテモテです!」
「これさえあれば全て解決します!」
 
こういうの、
胡散臭いですが、魅力的です(^_^;)
 
僕も「そんなわけない」と思いながら、
詳しく説明書きを読んじゃいます(苦笑)
 
 
だから、いつまでも
 
射幸心を煽る様な悪徳商法があり、
怪しい投資話に引っかかってしまったり、
宝くじに人生を任せてしまう人が跡を絶ちません。
 
 
ラクをしたいというのは、
人間の性なのでしょう。
 
 
ただ、
性(さが)のままに流されるのは、
動物のすることです。
 
理性と知性を持っている僕らは、
もっと賢い選択ができるはずです。
 
 
 
もしかすると世界中を探せば、
「魔法の様な秘訣」は
存在するのかもしれません。
 
ただ、それはボーナスくらいに
思っておくのが良いと思います。
(あったらラッキーということです。)
 
 
ボーナスをあてにして
高い買い物をすると
痛い目を見ますよね(笑)
 
逆に、ボーナスが無いものとして
計画して生活していれば、
 
「ボーナスが無くても予定通り」
「ボーナスが有ったらラッキー」
ということになります。
  
 
 
あなたがいま、不遇の状況にいて、
なんとか抜け出したいと思っているのなら、
 
偶然のラッキーに身を任せるのではなく、
ラッキーなんて無くても、
着実に状況を好転させられる方法を
選ぶことをオススメします。
 
 
着実な方法は、大抵の場合
地味で、面倒臭くて、面白くないです(笑)
 
表に見えるような華やかさや
素敵さはそこにはありません。
 
 
人気のユーチューバーも
インスタグラマーも、見た目とは裏腹に
裏では超泥臭くやることやってます。
 
 
僕も、ブログや YouTube の更新は
正直面倒くさいです(^_^;)
 
 
でも、
コツコツ情報発信することで、
自分に共感してくれる人と
出会える事が分かっているし、
 
何よりも、確実な方法だと知っているから
やっています。
 
 
ブログを更新する作業は、
一足飛びに現実を変えることは出来ません。
 
農耕のように、営々と耕し続けて、
だんだん成果が実ってくるタイプの作業です。
 
 
ダイエットに置き換えても、
毎日の運動と食事制限は、
地味で面倒くさいですが、
確実な方法ですよね。
 
一気に痩せるには下剤や脂肪吸引ですが、
目的外の悪影響が大きすぎます(笑)
 
 
 
また、お金を
「カッコよく使う」事は出来ても、
「カッコよく稼ぐ」ことは不可能です。
 
もしカッコよく稼いでいる様に
見えているとしたら、
泥臭いところを見せていないだけです。
(芸能界を見ればわかりやすいですね。)
 
 
 
もし、あなたが大成功したいとか、
もっと素敵な自分になりたいと思うなら、
 
「魔法のような秘訣」に頼らず、
 
地道で、面倒くさくて、泥臭くて、
でも着実に前に進める方法を
選ぶことをオススメします。
 
偉そうなことを言っているのは、
 
僕のように、目が曇って
回り道してほしくないからです(笑)
 
 
急がば廻れ。
 
そして、
廻り道を全速力で駆け抜けましょう。
 

 
※リブログ歓迎です
 
 
 【 お す す め 】 

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「あなたはあなたのままで素晴らしい!」
「あなたらしくいることが価値がある!」
「本来のあなたを生きればうまくいく!」
 
こういう言葉って耳障りが良いし、
心が励まされますよね。
 
でも、
心があったかくなる反面、
どこかで『そんなこと無い』と
思ってしまいませんか?
 
 
当たり前です。
 
だって、過去に自分らしく振る舞って
他人に嫌な顔をされたり、不利益を
被った記憶がたくさんあるんですから。
 
 
だから僕らは、
他人にとっての「役に立つ人」や
「都合のいい人」であることを
演出しながら毎日を送ります。
 
そうすると、
実際に他人に求められたり、
喜ばれたりするんですよね。
 
 
人に喜ばれたり、求められるのって嬉しいから
どんどん自分の過剰演出化が進み、
気がつけば本来の自分がわからなくなる・・・。
 
 
今日は、そんな状況にいるあなたへのお話です。



━━━━━━━━━━━━━━━━━


あなたが思い出せる一番最初の記憶って、
どんな思い出ですか?
 
僕は中学生くらいまでの記憶が
あまり鮮明じゃないんですが、
 
記憶の中に「強烈に」こびりついている
思い出が2つあります。
 
 
一つ目の記憶は、
たぶん幼稚園か小学校低学年の頃、
ホテルの宴会場での出来事です。
 
 
はっきり覚えています。
 
地元にある、ホテルニューオウミの
宴会場を出たところの廊下で、
 
 
「ほんまにあんたは!!」
 
「何べんゆうたら分かるんやっ!!」
 
 
お母さんにお尻ペンペンされてる記憶です。
 
 
「ごめんなさい!!」
 
「痛い!!」
 
「もうやめて・・・!!!」
 
 
何度言っても
お母さんの手は止まりません。
 
 
ホテルでの結婚式で、
はしゃいでなにか壊したか、
やんちゃして迷惑かけたんでしょう。
 
 
いつも優しくて温かいお母さんの手は、
この時は容赦ありあせん。
 
 
何度も何度も叩かれます。
 
身体を抱え込まれて、身動きができず、
 
パンツまでめくられて、
何度も何度もお尻を叩かれます。
 
 
冬だったので、廊下は寒く
叩かれる度に心もズキズキと痛みが走ります。
 
泣いても喚いても離してくれません。
 
 
この時の痛みと、悲しさと、
わかってもらえないという感情は、
不思議と今でも鮮明に思い出せます。
 
くぅーっ!と胸を締め付けます。
 
 
歴史を変えるような偉人や、
立派な人たちは、こんな
ちっちゃな事にはへこたれず、
「我が道を行く」かもしれませんが、
 
僕は違いました。
 
 
子供だから、
感情を抑えられないんですよ。
 
 
「やっちゃいけない」と思っても
体が動いちゃう。
 
でも、その感情に身を任せていたら、
また怒られてしまう。
 
 
その悲しさと恐怖から、自然と
 
「相手が望む事を、相手が望む範囲で、
相手が望むようにすればいい。」
 
と考えるようになっていきました。
 
 
 
そしてもう一つの記憶。
 
親戚の家で、
親戚のお姉さんたちが話している
会話に入っていって、何かを言った時に
 
(何を言ったかは覚えていませんが)
 
「ヒロ君その歳でもうおべっか使えるんやねー!
 
「えらいねー!」
 
「すごいやーん!」
 
と絶賛されたのが、
鮮やかに記憶に残っています。
  
 
「おべっか」の意味は
「立場が上の人の御機嫌をとったり、
へつらったり、心にもない
お世辞を言うこと」なんですが、
 
幼い子供がそんなことを分かる筈もなく(笑)
 
 
ほんわかした雰囲気の中で
 
「褒められた!!やった!!!」
 
「嬉しい!嬉しい!嬉しいっ!!!」
 
 
って興奮が
今でも心に熱く残っています。
 
 
「そうか!自分が思ってなくても、
相手が言って欲しいことを言えばいいんだ!」
 
心からそう思いました。
 
 
 
そんな原体験があるからか、
成長していくとともに、
 
自分の感情をコントロールして、
相手が望む自分を演じるようになっていきました。
 
 
そして、20歳の時。
 
とっても仲良くしてた大学の後輩から、
衝撃的なことを言われました。
 
--------
ヒロさんて、初めは
誰よりも取っ付き易くて、
 
「みんな大歓迎、おいでー!」
 
って両手を大きく広げて
受け入れてくれるんやけど、
 
どんどん仲良くなっていこうとすると、
急にスッゴイ壁が出てきて、
 
「これ以上深入りしたら許さんぞ!!!」
 
って、絶対自分の本心は見せないし、
人を入れへんよね。
 
もっとウチらを信頼して、
思ってること
言ってくれたらいいのに・・・。
 
そういう時、
 
「あー。ウチ、ヒロさんに信用
されてないんかなぁ。」
 
て思てしまうで。
--------
 
 
これを言われた時は
流石にショックでした(笑)
 
 
僕は、歳を重ねるごとに、
本当の気持ちを表に出さず、
 
相手に共感しているフリや、
思ってもないことを言うのが
どんどん上手くなっていって、
 
 
ついには、
 
自分が何を思ってるのか
分からなくなってたんです。
 
 
人に自分の本当の気持ちを
言ってしまって嫌われるのが恐い。
 
だから誰にも本心は見せない。
 
 
相手がどう言って欲しいのかを考えて、
自分に不利益の出ない範囲で、相手に合わせる。
 
そうやって、
自分の気持ちを考えることも
自分の気持を相手に伝えることも
しないで過ごしているうちに
 
 
あれ?俺ってどう思ってるの?
 
何がしたいんだっけ?
 
何が好きなんだっけ?
 
 
分からない。分からない。分からない。
 
・・・
 
 
苦しい。誰か助けて!
 
でも、
誰にも言えない。言うのが恐い。
 
打ち明けるのが恐い。
打ち明けてなんて言われるのか、
 
どう思われるのかが恐い!
 
・・・
 
 
そんな思いを抱いたままの日々にあるのは、
 
幼い頃
親戚におべっかを言って
褒められた時の高揚感に似た、
 
思ってもないことを言って相手から認められる
「偽りの幸せ感」だけ。
 
 
空っぽだから、充実感はありません。
 
楽しくはしゃいでいるはずなのに、
いつも冷めた目で自分を眺めている
 
もうひとりの自分がいました。
 
 
そして、外面的な受け答えや、
付き合いが上手くなればなるほど、
 
「 あ り の ま ま の 
  自 分 は 価 値 が な い 」
 
っていう思いが募っていきました。
 
 
自分が思うままを出したら
誰も振り向いてくれない。
 
だから、
人に認められる自分でいなければ。
 
 
そんな思いでずっと、
「人からよく見られるため」に
自分を磨いてきました。
 
 
人に褒めてもらえる
自分ではない何かに成るために。
 
 
・・・
 
 
21歳の時に、
初めて自己啓発セミナーに出て
 
自分の本当の願望や、
ありのままの自分が
えぐり出される経験をしました。
 
 
表面的な言葉や態度はすぐ見破られ、
受け付けてもらえません。
 
 
徹底的に自分を見つめて、
一緒に学ぶ仲間に
胸の内を、恥を忍んでさらけ出して、
 
勇気を出して、
カッコ付けずに自分の言葉で
まとまりのない話をしました。
 
 
それでも受け入れてもらえるんだ
って実感して初めて、
 
「僕、こんなダメなやつなんです。
でも・・・一生懸命頑張ります!」
 
っていうアホ丸出しの姿勢になれました。
 
 
その時に、
 
今までずーーっと抱えてきた
得体の知れない重いものが
 
フッと軽くなって行くのを感じました。
 
 
 
そして同時に、
不思議なことに、
 
心の底からムクムクムク!
っとやる気と意欲が湧いてきました。
 
 
「ありのままのダサい俺!いいやん(笑)」
 
「よっしゃ!誤魔化すんじゃなくて、
ホントのイイ男になってやるぞ!」
 
そう思えてから、僕の人生は
大きく拓けて来たように思います。
 
 
 
これをきっかけに、僕は
心理学とコミュニケーションを
深く学ぶようになり、
 
僕と同じように
 
・自分が分からなくなっている人
・他人に合わせてしまう人
・自分に自信が持てないでいる人
・頑張っているし、成果も出てるけどどこか虚しい人
 
 
そんな人に対して、
 
他人に認められる自分ではなく、
本当に自分が納得する自分を目指す
お手伝いをコーチングを通して始めました。
 
 
僕自身、
昔の自分や友人が見たら驚くほど、
思う通りの自分で日々生活しているように思います。
 
 
自分の思う様に振る舞っても
 
いまだに僕のことを
「得体が知れない」と
心の距離を感じる人もいる一方で、
 
生身の僕を感じて、
心から応援してくれる人や、
慕ってくれる人も現れました。
 
 
 
正直なことを言うと、
丸腰で人と向き合いたいと思うけれど、
まだまだ怖いと思ってしまう事が
多々あります。
 
 
器用に体裁を整えて
人付き合いする自分がいます。
 
 
でも、
毎年毎年、自分自身が成長して、
心から分かり合える人が居てくれる事を、
ほんとうに嬉しく思っています。
 
 
僕も今、成長過程にいます。
 
自分自身で人体実験した結果を元に
学んだことや気づきを、
 
これからもブログやメルマガ、
セミナーなどでお届けしていきます。
 
 
今後も一緒に
成長できたら嬉しいです(^^)
 
 
長い文章を読んでいただいて
ありがとうございました。
 
 

 
※リブログ歓迎です
 
 
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ある時、風邪でダウンして
熱で頭がフラフラになりながらも
僕が主宰するビジネススクールで
 
「ポジティブ思考 秘伝の書」
というセミナーを行いました。
 
  
「ちゃんと話せてたかなー」
なんて不安だったんですが、
 
音声を編集しながら聴き直したら、
素晴らしい内容でした。(自画自賛(笑))
 
頭がボーっとしながら
神が降りてきたんじゃないと思うくらい
中身が濃くまとまっています。
 
 
「神が降りてきて」って
決して大げさな表現じゃないんですよ。
 
講師業をやったことある方、
もしくは、セッション系のオシゴトを
されている方なら分かる感覚だと思うんですが、
 
人前に立って、話をする相手の人の為に
自分が持てる100%を差し上げよう!
 
という姿勢で望むと、
120%のものが出てくるんです。
 
口をついて言葉が出てくるまでは、
自分でも思っていない内容(20%分)が
溢れ出てくるんです。
 
 
そして、更にトランス状態になると、
もう自分で話している感覚というよりも、
「何かの力で喋らされている」という感覚になります。
 
 
そこに自分という存在はなく、
目の前に必要な答えを届けるための、
媒介(メディア)という感覚です。
 
 
ここまで読んで、
「なんのこっちゃ、よう分からん。」
という場合はスルーして下さい(笑)
 
 
とにかく、クオリティ高いセミナーが出来たということです。
 
 
今日は僕のビジネススクールで
行ったポジティブ思考セミナーの
22の秘訣のうち1つの項目を
抜粋してお届けします。
 
 
  ↓  ↓  ↓
 
【ポジティブ思考のコツ:悩みを分類する】
 
人の悩み(不安、苦悩など)には
3つの種類があります。
 
1)他人との比較
2)自分の力ではどうしようもないこと
3)課題が試練として目の前に表れたもの
 
まずネガティブになったら、
(悩みが出てきたり、落ち込んだら、)
 
一体この、目の前の悩みは
1〜3のどれに当たるだろうということを
分類することから初めてみて下さい。
 
 
 
一つひとつ詳しく解説していきます。
 
1)他人との比較
 
簡単に言うと「隣の芝生は青い」ということです。
 
自分に「ない」ものに焦点を合わせると、
「ない」ことばかりに意識が行ってしまいます。
 
人間の意識は、(仕組み上)
一つのものしか考えられません。
 
過去の思い出を考えながら、同時に
来週の予定を考えることは出来ません。
 
それと同じように、
「ある」事と「ない」事は
同時に考えられないのです。
 
一つしか考えられないのなら、
「ある」ものに意識を合わせたほうが
得策だとは思いませんか?
 
 
また、他人との比較で
悩んでしまった時には、
 
「そもそも、自分の目的は
あの人に勝つことだったっけ?」
 
と自問自答すると良いです。
 
大体、本来の目的・目標が
見えなくなってしまっていますから(笑)
 
 
つまりは発想の転換として、
他人との比較をしてネガティブな時は、
 
『本来の目的、目標を思い出すいい機会』
であると考えて下さい。
 
本来の目的、目標が明確になったら、
それに向かって一直線に向かえばOKです。
 
 
 
次に、
2)自分の力ではどうしようもないこと
について
 
これは、地震などの天災、天気、
大恐慌、親の性格など、
 
自分の力で変えようがないことに
気をもんでいる状態のことです。
 
 
心理学が教えています。
 
---
自分がコントロール出来ないものを
コントロールしようとすることは、
不幸になる最短距離です。
---
 
自ら奈落の底にアクセルを吹かすような
真似はやめましょう。
 
 
自分の力ではどうしようもない事は
勇気を持って放っておいて下さい。
 
気力を使うだけ無駄です。
自分の力で出来る事に集中しましょう。
 
 
 
そして最後、
3)課題が試練として目の前に表れたもの
についてお話します。
 
 
1)と2)は放っておけば良いですが、
これだけは、向き合い乗り越える必要があります。
 
(乗り越えないと何度でも試練がやってきます。)
 
例えば、
「いつも付き合うオトコがダメ男ばかり」
って場合は分かりやすいかもしれません。
 
何度も何度も続くということは、
どうも自分に問題がありそうです。
 
こういうのは、放っておくのではなく、
なんとか解決する策を考えるほうが良い問題です。
 
 
3番目の悩みの場合は、
やるしかないと諦めて、
覚悟を決めて取り組んで下さい。
 
 
 
ネガティブになった時、不安を分類して、
「放置すべきか」「向かい合って取り組むべきか」

このどちらか分かるだけで心が落ち着くものですからね。
 
 
 
※リブログ歓迎です
 
 
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昨日は、ヒルトンでコンサルでした。
(※この記事は過去記事を再編集しています。)
 
彼は、岐阜から大阪に転勤してきて一年。
ネットのオフ会で出会った友だちの紹介で
僕のセミナーに参加されました。
 
ご縁はどこで繋がるか分からないですね。
 
 
コンサルでは、
今後の人生設計の話をメインに、
日本でビジネスをすることについて、
彼が最近興味を持ち始めたスピリチャルについてなど、
 
たくさんの話題が飛び出しました。
 
 
お話をする中で出てきた、
 
人生設計(夢を現実にするための計画)をする時のポイントを、
今日はあなたにおすそ分けしようと思います。
 
 
 
人に夢や目標を聞くと、
色んな答えが返ってきます。
 
「3年後に世界一周に行きます。」
「〇〇歳で起業する!」
「大きな一戸建てで優しい旦那さんと一緒に大きな犬を飼う」
 
などですね。
 
 
今日お話する方法を使えば、
あなたの目標や夢は、格段に
実現しやすくなりますから、期待して下さい(^^)
 
 
それでは具体的にお話していきましょう。
 
例えばあなたが今30歳だとして、
35歳や40歳の時の目標を立てる時。
 
--------
その目標を達成した時の、
自分の身近な人の年齢を書き出すのです。
--------
 
 
※特に目標がなければ、単純に5年後、
10年後、20年後という風に書いてみください。
 
父の年齢
母の年齢
子供たちの年齢
兄弟姉妹の年齢
夫または妻の年齢
親友の年齢
パートナーの年齢
おじいちゃんおばあちゃんの年齢
 
社長なら、
役員の年齢
従業員の年齢
取引業者の社長の年齢
 
など、
自分の人生に関係の深い人の
年齢を書き出すのです。
 
 
書き出したものを眺めていると、
 
「バリバリ世界一周に行くぜ!
って思ったけど・・・
親の介護で行けないかも!」
 
とか、
 
 
「5年後にはお得意先の社長さんが
引退されているから、その頃には
息子が社長になってるはず。
今のうちから息子さんと関係を作っておかないと。」
 
など、色々なことが見えてきます。
 
 
当たり前なんですが、自分と同じだけ
周りも歳をくっていきますからね(笑)
 
 
 
この当たり前のことを、
人は忘れてしまいがちです。
 
うちの母親なんて、いつまでも
僕を高校生だと思っているのか、
実家に帰ると御飯の量が異常です(笑)
 
 
また、こうやって
自分の周りの人の年齢を意識することは、
パートナーシップを考える上でも重要になってきます。
 
 
 
例えば、今独身の人が
未来の幸せ家族計画を考える時に、
 
・35歳で結婚
・その時パートナーは34歳
・1年後に第一子(息子)が誕生
・3年後に第二子(娘)が誕生
 
という計画を建てたとします。
 
すると、自分が45歳の時は、
パートナーが44歳で、
息子が9歳、娘が7歳ということですね。
 
小学校4年生と2年生の子供が居るときに、どんな働き方をしますか?
 
イメージしてみてください。
 
 
例えば自営業者の場合は、
時間が自由なので、平日に
旅行に行きやすい方も多いでしょう。
 
なんといっても平日旅行のメリットは、
旅費も安い上に人も少ないので、
旅がとても快適なことです。
 
 
・・・なんですが、
 
学生の子供が居ると、
どうしても土日祝日や夏休みなどの
混雑時にしか旅行に行けなくなりますね。
 
年間の旅行計画や、働き方なんかも、
漠然と考えいた事と変わってくるのが分かるでしょうか?
 
 
 
こんな風に、
「将来の夢」は、
具体的にイメージすることで「目標」となり、
更に細かくすると「予定」になります。
 
このようにして、
夢を予定に変える事が人生設計だと
僕は思っています。
 
 
 
人生設計をする際に、
 
決して揺るがない「年齢」を基準に
具体的にイメージをふくらませる方法を
今日はお伝えしました。
 
ぜひあなたも、ノートとペンを持って
今後の人生設計を見つめてくださいね(^^)
 
 
今がどんな不遇な状況であっても、
描くことで、未来は変わりますから。
 
 
この記事が、あなたの豊かで彩りある
人生の実現の一助となりますように。
 
  

 
※リブログ歓迎です
 
 
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僕は毎日ブログ記事を更新し、
毎週のメルマガ配信と同時に通信講座を多数発行していて、
今でも毎日のように新しい文章を生産しています。
  
また、その文章は各SNSで
数万人の人にフォローされています。
 
 
僕は僕自身を、セミナー講師であり、
コンサルタントであり、
 
人と出会うことで、
相手の人生を変えるプロだと思っています。
 
 
 
こんな僕も、数年前までは、
文章を書くのが苦手で、、、と言うか、
嫌で嫌で仕方ありませんでした(笑)
 
「喋ったほうが早いやん。」
「文章にまとめるの面倒くさい。」
 
と思っていたんです。
 
 
 
でも、もしそうだとしても「文章」と
「文章力」は大切です。
 
どれだけ「画像」「動画」が増えたと入っても、
インターネットの中心は
文章であり、言語情報です。
 
これは、
人間が、言語を使って思考する動物だから
今後も変わることはありません。
 
 
人間の思考と感情の中心は言葉であって、
言葉によって人の心は動かされるんですね。
 
 
 
インターネットを使って、
人とつながり、交流を持とうと思った時に、
文章力を上げることは必要不可欠になります。
 
 
このことを認識して初めて、
僕は面倒くささを捨てて、
文章力を鍛える訓練を始める気になりました。
 
 
この記事では、僕が実践し、
そして僕のジネススクールの生徒さんが
実践して成果を得ている、
 
『人に伝わる文章の書き方』
について詳しく語っています。
 
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━
 本文ここから↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 
今日は僕が主宰するビジネススクールで
「人を動かす文章力養成セミナー」を行っていました。
 
--------
※この記事は過去記事を加筆修正したものです。
 
※また、基本的に「文章力」について
語っていますが、あらゆるスキルを
身につける上で参考になる切り口で
語っていますので、文章力に
興味のない方にも大いに役に立ちます。
--------
 
 
読者の共感を生み、行動を促す
文章力のつけ方についてお話です。
 
この記事を読んでいるあなたにも、
セミナーの中から一つだけトピックを
抜粋しておすそ分けしますね(^^)
 
この方法で文章力を鍛えれば、
ブログや Facebook の投稿、
または Twitter の140文字でさえ
周囲からのリアクションが変わりますよ。
 
と、言っても、そんなに
難しいことではありません(笑)
 
 
まずはブログを例にとって説明していきますね。
(Facebook でも Twitter でも基本的に同じでOKです。)
 
 
ブログランキングなどを調べれば、
読者が沢山付いて、賑わっている
ブログを見つけることが出来ますよね。
 
そのブログの文章は、読み手の共感を
得ているわけですから、
その文章を”TTP”すればいいんです。
 
 
 
TTPとは、
 
 徹底的にパクる
 Tetteit Tekini Pakuru
 
の頭文字を取ったものです(笑)
 
 
文章力に限らず、
技術や技能を最短で修得するため法則に
「TTP・TKP・OKPの法則」というものがあります。
 
 TTP = 徹底的にパクる
 TKP = ちょっと変えてパクる
 OKP = 思いっきり変えてパクる(笑)
 
 
これをかっこ良く言うと、「守破離」と言います。
 
簡単に言うと、
まずは上手くいってる方法を
そのまま模倣して型を覚える。
 
模倣することで型が板についてきたら、 
だんだんアレンジして自分のものにしていく。
 
この段階を踏むことが、
時短能力開発の秘訣というわけです。
 
 
 
ブログの話に戻ると、
 
賑わっているブログは沢山ありますから、
いくつかのグログを読んでみて、
 
自分の価値観とか文章のテイストが
似ていると思えるものを
ピックアップすることがポイントです。
 
 
では、TTPするブログを決めてから
具体的にどうやってTTPするかをお伝えしていきます。
 
 
 
文章を真似するときにまず注目するべきは、
以下の3つのポイントです。
 
1)接続詞
2)語尾
3)語彙(言い回し)
 
 
接続詞は前後の文脈を形成し、
語尾は文章のノリを決定し、
語彙(言い回し)が全体の文章の味付けになります。
 
TTPするブログの3つのポイントを
真似しながら記事を書いていくと、
不思議なほど反響が出てきます。
 
面白いように反応が変わるので、
魔法のように感じるはずです(^^)
 
 
とはいっても、
うまい文章を読んでいるだけで
TTP出来るなら苦労ありません。
 
(読むだけで文章力がつくなら、
読者全員の文章力が上がるはずですよね。)
 
 
そこで、能動的に文章のクオリティを
引き上げたいと思うなら
「写経」をすることをオススメします。
 
これは手書きでも、タイピングでも構いません。
 
モデルとするブログ記事を決めて、
一言一句違わず全く同じ単語、
全く同じ文字、全く同じ句読点、
改行の行数も同じだけ空けて文章を再現します。
 
これが不思議なもので、
文章を再現して写経すると、
その文章作成者の「意図」が分かってきます。
 
 
 
僕はコーチングを学ぶ時に、
師匠のコーチングを録音して
 
何度も繰り返し聴いて、同じ言葉遣い、
同じ問いかけ、同じ身振り、
同じ沈黙の間のとり方を
真似することから始めました。
 
また、セミナー講師になる時にまずしたのは
セミナー文章の書き起こしして、
言い回し表現もそのままに空で暗記して、
一度聞いたセミナーを
「そのまま再現する」という事でした。
 
 
このTTP(徹底的にパクる)ということが
最短の学習方法であるということは、
 
「学ぶ」という言葉の語源が、
「真似ぶ」という言葉であることからも分かるでしょう。
 
 
 
こうやって「真似することが大事ですよ」と言われても、
(特に男性は)プライドが邪魔して、
「自分なりの方法」を探したくなると思います。
 
その時は、自分に問いかけてみてください。
 
私は、
「自分なりの文章術を編み出すこと」と
「人に伝わる文章がかけること」
どちらのほうが大事なんだろう?と。
 
もし結果を優先するのであれば、
どんどんTTPすることをオススメします(^^)
 
 
 
==追記==
 
こんなこと言う必要もないと思いますが、
 
全文引用で他人の文章をコピペをしたり、
無断転用の文章を自分が書いたように
見せかけるのはダメですよ。
 
 
これは、著作権とか
そういう次元の問題じゃないんです。
 
まるまるコピペをしちゃうと、
自分の価値を落としちゃうことになるんですよね。
 
 
自分で自分に「お前は無能だから、
人の盗作をしないと価値のある
文章なんて生み出せないぞ」って
自己暗示しちゃうことになるのです。
 
芥川賞とか、文学作品を創るなら
持って生まれた文才が必要かもしれませんが、
人の共感を得る「伝わる文章」を書く
というくらいなら誰でも出来る事です。
 
 
 
徹底的にパクりながらも、
自分の力で文章を綴っていけば、
確実に力がついていきます。
 
ここまで読み進めてくれたという事は、
あなたは多少なりとも
文書力を付けることに興味が有ると思います。
 
ぜひ今日の話を活かしてくださいね。
 
 
 
※リブログ歓迎です
 
 
 【 お す す め 】 

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