潜在意識を解読し
望む未来へナビゲート
潜在意識トレーナー あやです
目標を達成させるとか
何かを成し遂げるためには
適度なストレスが
必要な時もあります。
でもね、
そうじゃない
例えば
人間関係なんかのストレスは
できる限り抱えたくないですよね。
とは言え・・・
ストレスをゼロにすることは難しい
じゃあ、どう対処すればいいのか?
ってことなんですけど
そもそもストレスって
どうやって生まれるのかというと
起こった出来事に対して
どう受け取るかで
ストレス度数は変わってきます。
何か嫌だなーと思うような事が起こった
その瞬間に
不安や緊張、恐れなどの感情が
湧いて出ると思うんですよ。
そしてどうにか対処しようと思っても
その不安や緊張、恐れがあるからこそ
オロオロして行動できない、
つまり
それがストレスを対処することを
邪魔することになるんですね。
するとさらに対応が遅くなるので
ますますストレスが大きくなっていく
という負のループです。
多くの場合、
不安や恐れや怒りといった
ネガティブな感情は
どうしても『悪いもの』だと捉えるので
そういった感情を抑えようとするし
他人にもそうであることを期待します。
だから、これらの感情が湧いてきた時は
それを振り払おうとしたり
なかったことにしようとしたり
でも、潜在意識の観点から言うと
否定的な感情を抑えることに
メリットはありません。
どうにかこうにか抑え込んでも
感じたものは根っこから
消すことはできないので
どうなるかというと
潜在意識にどんどん溜まってきます。
現実は潜在意識の表れですから
その溜まった感情が
また同じような気分にさせられるような
出来事として現実に
またしても現れます。
この繰り返しです。
そして、
ネガティブな感情を
抑え込んでいるうちに
心は麻痺して
自分が何をしたいのか
本当はどう思っているのか
そういったことも
わからなくなってしまいます。
とは言え、
そう簡単に言い返せたら苦労はしないよ、
ってことだと思うので
そう言う時にまずやってほしいのは
感じたことを全て書き出す
です。
丁寧に書く必要はありません。
もう感じたままの感情剥き出しで
書いてほしいです。
ふざけんなー!!
ばかやろー!!
このボケがー!!
このクソがー!!
みたいに
ぜーんぶ書き出しましょう。
ただ、優しい人に多いのが
そう思う自分が悪いって思っちゃったり
怒鳴られたり、
暴言を吐かれることに対して
怖さがあると
汚い言葉を吐き出すことはもちろん
文字で書き出すことさえ
抵抗を感じることもあります。
だから、自分がそんなに怒っていないと
勘違いしていることもしばしばあります。
なので、
本当は何て言いたかったのか
ほんとうはどうして欲しかったのか
そこにしっかり向き合ってみてほしいですね。
そう言う私も長年
自分自身は穏やかな人
という認識だったので
そこまで怒る感情はないと思ってました。
でも、
体調に不調(炎症)が出るということは
何かしらのネガティブな
感情を持っていたと言う証拠。
実は、感情を抑え込んで
感情が麻痺ってだけで
いくつかワークをやってみると
出てくる出てくる罵詈雑言
そのエネルギーたるや強いので
そりゃあ体も傷つけるでしょう
ってことがよくわかりました。
こんなふうに
何か感情が負の方へ動かされた時
一つ一つ振り返りながら
そのときに自分がどんな感情を味わったのか
そして本当はどうして欲しかったのか
純粋に自分に湧き起こった考えや感情を
書き出してみることです。
そもそも感情に
「良い」「悪い」はないので
ネガティブな感情や考えは
全く否定する必要はありません。
こうやって
自分の感情や考えに
その都度意識を向けるだけでも
ストレス度数は下がります。
さらに、そのネガティブを反転させ
起こる現実自体を
理想の状態に変容させる方法を
こちらのセミナーでお伝えしています。
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