潜在意識を解読し
望む未来へナビゲート
潜在意識トレーナー あやです
今日は食べ過ぎと
潜在意識の関係についてです。
食べ過ぎてしまうと自覚があるのに
ついつい食べ過ぎてしまう
ぽっこりお腹を見るたびに
あーヤバいな・・・と感じている
年齢とともに体重が
元に戻りにくくなったなと感じ
さらに太っていったら
どうしようと焦りが出てくる
そんなことを感じているうちに
食べる内容にいちいち振り回され
食べたいものを食べることへの
罪悪感が出てきて
食事自体が楽しめなくなったり
そんなことはありませんか?
食べ過ぎの原因って
一般的には”ストレス”って言われてますが
そこには根っこになっている
心理的な要因があるんです。
それは
「満たされていない気持ち」
です。
過去に経験した何らかの心の傷により
自分の心が満たされていない
だからそれを食事で満たそうとしている
要はそこに依存しているってこと。
これは人によっては
アルコールだったり
恋愛だったり
薬だったり
買い物だったり
病気だったり、と様々で
そこに依存・執着することで
心を満たそうとしているんですね。
それぞれ、
どのパターンだったとしても
それは『表面的な満たす行為』なので
潜在意識のレベルでは
満たされてはいないので
不安や不満を感じる度に
何か食べたくなったり飲みたくなったり
を繰り返すようになるんです。
不安や不満は言ってみれば不足感で
不足感=母親の愛が足りない
これがベースにあります。
人によってもいろんなケースがあるので
繰り返す現象は
これに限ったことではありませんが
多くの場合「条件付きの愛」
これが過食行動に大きく
関わっていることがあります。
どういうことかというと
過去に母親の「期待」に応えるために
頑張ってきた経験がある人
期待に応えることで得られると
思い込んでいる愛を
「条件付きの愛」と言うんですが
例えば、
テストで90点を取っても
そこに対する評価は無く
残り10点が取れなかったことを
注意をされたり
日常ではあまり褒められなくても
習い事や運動を頑張っていることで
すごく褒めてくれたり
何か、母親に
条件付きで褒められたり
認めてもらっていた経験がある場合
その人のその後の人生において
できた自分は良いが
そうでない自分はダメだという
自分の足りないところや
できないところに意識が行きやすく
できない自分を責めてしまいます。
そして、自分に対する期待感が大きい分
他者に対しても期待してしまいます。
期待が多くなればなるほど
当然、その期待が全て満たされる
ことはありませんから
十分な満足感が得られない
こういう方は、常に
『足りない』がデフォルトなので
何かにつけて頑張っても頑張っても
満足できないため
「足りない」から解放される時が来ません。
食べ過ぎの話に戻すと
この「足りない」という不足感が
ついつい食べてしまう
食べても食べても
お腹はいっぱいなのに
満足感が得られない
という状態を
作り出しているんですね。
これは摂食障害にも
通じるところがあります。
なので、食事内容を見直したり
無理やり食事をコントロールしようとしても
続かない、うまくいかないのは
それはあくまでも上部だけのやり方の問題で
根本的な改善にはならないというわけ。
だからダイエットって
うまくいかない人が多いんです。
じゃあどうすれば良いのか?
まずは、幼少の頃
お母さんとの関わりがどうだったかを
思い出してみることです。
そしてその時にどんな感情を抱いたか
本当はどうして欲しかったのか
それが潜在意識に隠れています。
そこを見つけ出し
自分の本音と向き合うことで
『足りないから〇〇をしなければ』という
無意識の感情が昇華されていきます。
そうすると
無理な食事コントロールをしなくても
自然に食べ過ぎは改善され
健康的な体型を維持し続ける
ことができるようになります。
食べ過ぎがやめられない
ダイエットが続かない
そんな方は
ぜひ自分の感情
特に「不足の思い込み」がないか
深掘りしてみてね。
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