こんにちは![]()
潜在意識トレーナー あやです。
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「自分を丁寧に扱いましょう」
この言葉を聞くと
多くの人はこう思います。
・自分を甘やかすこと
・ポジティブでいること
・無理しないこと
・自分を責めないこと
もちろん
それも一部ではあります。
でも本当の意味で
自分を丁寧に扱うというのは
もっと現実的で
もっと泥臭いことで
時には勇気のいる行為です。
それは、
自分の本音を
なかったことに
しないこと
嫌なことを「嫌だ」と言う
「これ、嫌だな」と感じた瞬間
私たちは驚くほど素早く
その感覚を打ち消します。
・その場の空気を悪くしたくない
・わがままだと思われたくない
・大したことじゃない、と
自分に言い聞かせる
でも、
嫌だと感じた感覚を
無視するたびに
心は小さく
折り畳まれていきます。
自分を丁寧に扱うとは
感情を爆発させること
ではありません。
「私は今、これは
嫌だと感じているな」
と、
まず自分にだけは
嘘をつかないこと。
それが、最初の丁寧さです。
トイレを我慢しない
一見、些細な話に
見えるかもしれません。
でも、トイレを
我慢するという行為は
潜在意識的には
こう刷り込まれます。
私の感覚は
後回しにされる
この積み重ねが
・疲れているのに休めない
・違和感を感じても進んでしまう
・本当は違うと思っても引き返せない
という選択にも
つながっていきます。
身体の声を聞くことは
人生の声を聞く練習です。
自分を丁寧に扱うとは、
身体の「今」を
尊重すること
なんです。
値段で諦める前に、問い直す
「高いからやめておこう」
この判断をする前に
一度だけ立ち止まって
ほしいのです。
それは、本当に
“お金”の問題でしょうか?
・本気になるのが怖い
・変わってしまうのが怖い
・手に入ったあとの自分を想像するのが怖い
その怖さを
「値段」という言葉で
きれいに包んでいないでしょうか?
自分を丁寧に扱うとは
やりたい気持ちを誤魔化して
やらない理由をさがないこと
でもあるんです。
やる・やらないは自由です。
でも、
自分の本音に正直でいる
それが、自分への誠実さです。
本当にやりたいことを
「させてあげる」勇気
「やりたいことが分からない」と
おっしゃる方は多いです。
でも実際には
分からないのではなく
やりたいことをやる許可を
自分に出していないだけです。
・失敗したらどうしよう
・続かなかったら恥ずかしい
・今さら感がある
その不安の前で
自分を守るために
やりたい気持ちを
引っ込めているだけです。
「自分を丁寧に扱う」とは
その不安がなくなるまで待つ
ことではありません。
不安があっても
それでも大切にしたい
気持ちを優先すること
なんですね。
丁寧に扱われた自分は
人生を雑にしない
潜在意識は
「自分が自分をどう扱っているか」を
そっくりそのまま
現実に反映します。
自分の感覚を後回しにすれば
人生でやりたいこと
全てが後回しになります。
当然、周りの人からも
後回しにされるような
現実を創ります。
自分の本音を無視すれば
現実も理想とは真逆の方へ
ズレていきます。
でも、
自分を丁寧に扱い始めた瞬間から
自身の選択の質が変わります。
・無理をしなくなる
・我慢を美徳にしなくなる
・「まあいいか」で自分を
後回にしなくなる
それが、本当の意味での
自分を大切にするということです。
自分を丁寧に扱うとは
特別なことをすることではありません。
・嫌なことを嫌だと認める
・身体の声を聞く
・本音をごまかさない
毎日、ちょっとずつ
意識をしてみましょう。
その一つ一つが
あなたの人生の扱い方を
確実に変えていきます。
まずは、
できそうな小さな一歩からでOK。
あなた自身を
雑に扱わない選択を
してみてください。
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