【23年から24年年末年始】スペイン・バスク地方とバルセロナの旅ビルバオ・グッゲンハイム美術館 | 人と組織のアドバイザー宮本敦子のBLOG

 

 

いつもありがとうございます。

旅が好きな「人と組織の専門家 コーチ型コンサルタント」宮本敦子です。

今まで、まぁまぁ味のある人生を生きてきました。

山あり谷あり、おかげさまで、沢山ネタもあるし、彩り豊かな今を過ごしています。

こちらでは人生の折り返しを「ボーナスタイム」として

愉快に生きる私の(仕事、私のこと、夫と私のこと)

日常を綴っています。

更新は気まぐれですが、良かったら時々覗いてみてください。

今年の年越しと誕生日はスペイン・バスク地方とバルセロナ

で迎えました。

 

【年末、ビルバオで年越し

サンセバスチャンで新年を迎え

バルセロナで誕生日の10日間の旅】飛行機

 

  2日目 大晦日のビルバオ  グッゲンハイム美術館

 

  • 行程

ビルバオ →  (バス)サンセバスチャン  

サンセバスチャン→オンダビリア →  サラゴサ → バルセロナ (レンタカー)

 

歩きたいように美術館を目指したので

ちょうど裏側からアプローチして

最後に正面にまわる・・という流れになったがゆえに

建物の外側もしっかり全部見ることができました

 

ビルバオの街を有名にした美術館だけあって

観光客はここに集まっている感じ

大勢の人

オブジェ

大道芸の人もいたりで賑やかで

美術館に入るまでのプロローグが

ワクワクしました

 

現代美術はよくわからないけど

少し前に、霧島アートの森美術館(野外美術館)

に行った時

自然の地形や樹林をできるだけ生かしたところに

色々なオブジェがあったのが、面白かったので

楽しみにしていました

 

建物、外のオブジェが有名ですが

 

展示物も、壁ばっかりの部屋とか

こんな異国で対面できるとはの草間さんの部屋とか

体感できるのも楽しかったし

ピカソの彫刻をまじかに見て

何げないものもやっぱりすごいとか笑

わからないなりに堪能しました

 

時間的に行くことは出来なかったけど

ミシュラン一つ星レストランNeruaもあって

食も楽しむことができのだそう

 

 

正面からアプローチすると、名犬「パピー」がお出迎え

「花」で作られたオブジェです

真冬のこの時期でもお花が綺麗に植えられていました

 

 

川沿いの遊歩道には、大きな蜘蛛をモチーフにした「ママン」

私たちは川沿いの遊歩道から入ったので「ママン」がお出迎え

ぐるっとまわったら現れたので、テンション上がりました

 

 

ユニークな材質と形の建物の周りを人口の川が流れています

 

 

 

草間彌生の部屋

 

 
建物は吹き抜けで、内部もユニークな作り
建物だけでも楽しめます
 
 
街を散歩しながら、ホテルに戻りチェックイン
一休みして (真剣なお昼寝)
そのまま寝ないように、目覚ましをかけて
夕方の街に出かけます
 
日没は早くて、17時ぐらいにはもう
すっかり夜の気配でした
 
大晦日の夜のビルバオに続きますクリスマスツリー
 

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