御茶ノ水にギターを届けてまいりました。 | ブリルベイトのブログ

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Brillbate(ブリルベイト)の作業風景などなどこちらでご紹介しております。作業中の画像などもできるだけアップしていきますので是非ご覧ください。

梅雨ですね、、、。
本当に湿度が高いと作業がやりにくくて困ります。

塗装は曇るし、木材の含水率は調整しなきゃいけないし、
髪の毛はグリグリになるし、、、。
骨折は治らないし、、。

とはいえ、、作業は進めねばなりませんので
あれやこれやとやっております。

先日、東京へ行ってきたのですが、、
御茶ノ水のESPギターワークショップさんに
ギターを納品させていただきました。

 ブリルベイトのST系ギター LUDA(ルーダ)です。
ボディがアルダー製の極々スタンダードな造りのギターですが、
細部にわたり木材の質を活かした一本です。
我々は、ギターを納品する際に
細かいことはできるだけ伝えず
音質や弾き心地をショップさんに確認してもらい
コメントをいただくようにしているのですが、、
ESPギターワークショップの川又さんは
すぐに「●●の部分がこうなってるけど、、これって・・・だよね?」と
こちらの意図を一発で見抜いてくださり
LUDAに対して細部にわたりコメントをくださいました。
いやぁ、本当に鋭いw

御茶ノ水ESPギターワークショップで是非チェックしてやってください。




で、余談ですが、、
先日、左の小指の先を骨折したんですがね、、、。
ギター弾いたり自転車乗ったり
ちょっと無理をしていたらですね、、
骨がつかなくなりまして
ちょっと面倒なことになってしまいました。

骨折とはいえ、末端の骨だったので
そのうち治るだろぐらいに思っていたら
骨折して1か月半経過しても折れたまま。
ギターを弾くうえで重要な小指が使えなくなるっていうのも
かなり問題なので、今はおとなしくしておりますが、、、。

小さなケガでも甘くみてると不具合が残るということです。
みなさんも気を付けてくださいね。
ケガをしたときは、無理をしないおとなしくしておくのが一番です。
楽器がまともにプレイできなくなるのは寂しいですよ、ほんと。

ま、来週、レントゲン検査なので、、
それまでは多少なりとも骨が付いていることを祈りつつ
作業を進めさせていただきます。

ではでは。