以下記事より

財務省は31日、直近1カ月(426日~529日)で総額97885億円の為替介入を実施したと公表した。大型連休中の429日と52日、政府・日本銀行による為替介入とみられる大規模な円買いドル売りの動きがあった。今回の金額にはこの介入が反映されたもようで、前回2022年の規模を上回り、月間の円買いドル売り介入としては過去最大だった。


9兆円使って為替介入したようですね。そんなに使っているのかと驚きです。

為替介入の効果は短期的で長期的に見ると効果はあまりないと思います。

為替介入にお金を使うより、所得税などの減税を継続的に行い、国民の手取りを増やす方が効果があると思います。

円安になるとマスコミなどがやたら騒ぐから、火消ししているだけに見えますね。


財務省は短期的ではなく、長期的な視点で物事を考えて欲しいです。