まずは「下地処理洗浄」から
水分を拭き上げやすい平面はスケールが少ないのですが、細かい箇所のスケール固着がありますので完全除去致します^^
ここも、まずはスケール除去
ホイールは…欧州車はすぐにこうなってしまいます。。
ダストの固着は少ない方ですね^^
ダストは一粒残らず完全除去致します
下地処理洗浄を終えて…マスキング、研磨開始です
研磨中
バフの毛と研磨粉まみれですが…リアル研磨の証しです^^
ケースバイケースですが、磨きながら2ndポリッシュでマスキングは外して…際箇所まできっちり仕上げます
仕上げ中
洗車後にコーティング、フィニッシュです^^
深すぎるキズは限界がありますが…まず気にならないと思います
ここは…洗浄前
スケール汚れをきっちり除去してから…コーティング後
テールレンズもバッチリ仕上げてあります^^
素地モールもしっとりとした自然なトーンで美しく★
ホイール:入庫時
つるピカです^^
カイエンのオーナーは、その昔「Brighton」をオープンしてから、初施工させて頂いたお客様^^(その時もカイエン)
当時を思い出しながらの施工、良い時間でした♪
いつもありがとうございますm(__)m
それと「PROVIDE 技術講習」
3日間のマスターコースにてご依頼頂きました
すでに「次世代研磨システム・Mastermind」をご使用頂いており、ダブル研磨のご案内はスムーズに(いつもありがとうございます)
まずは、様々な疑問を中心に「座学」と「〇〇学」から…
その後、研磨やケミカルについての「知識」の答え合わせと同時に実践です★
「画像のモザイクはなくても構わない」という事で、モザイク無しでご紹介させて頂きます^^
研磨はポリッシャーを動かすテクニックよりも「知識」が重要です
まずは「知識が先」です
その知識でマッチングを出し「ポリッシャーを操るモーションに慣れる」です(知識がなく、マッチングが出せなければ、闇雲に磨く事になり…理想の研磨モーションではない癖が付いてしまうかもしれません。。)
研磨モーションは、全てに「意味」があります(仕上げスピードに直結するので、意味のない動きは省くべき)
おおまかなセオリーはありますが、その「意味」は使用するコンパウンドとバフ、そしてポリッシャーで異なります
弊社の技術講習では、その「意味」について「次世代研磨システム・Mastermind」に特化し、より奥深く追求します(結果が全て)
受講者の方「今までこんなに勉強した事ない」と…それだけこの仕事に対し「本気」という事★
ケミカルを理解し、どんどん自分の研磨スタイルに取り込んで頂ければ幸いです^^
続けて、サイドパネルへ
ここでは「先入観」を取り払って頂きます
どんなに知識があっても「先入観」で情報を間違えれば、答えまでに遠回りする事になります
もしくは、遠回りしている事が「普通」と思い、考えるきっかけすらなくしてしまう事も…
※これらを理解しなければ、自分にとってもお客様にとっても正確な見積りを算出できなくなります
続けて「ガラス」
手磨きとポリッシャー研磨の違いとは…
そもそもこの業界のガラス研磨セオリーがタブー…(理解しなければ、今まで出来なかった事が仕方のない事だと思い、失敗だと思わないと思う)
そして、耐熱温度やケミカル反応の結果…そして失敗例も含めご案内★
ケミカルの使い方として大事な事は「これにはこれを使う」ではなく「これにこれを使うと失敗する」です(後者の情報が多ければ多い程、消去法でできる事できない事がわかってきます)
「ヘッドライトリペア」
量販店含め、様々な自動車関連のお店で対応されるサービスになってきており、価格も仕上りも耐久性も様々ですね
先日このようなPRをされてるお店がありました
「樹脂レンズ面を削らないで、黄ばみや汚れを浮かし、クリーニングしてからコーティングで保護するので樹脂レンズへのダメージが少なく安全です」
さすが大手、コピーライトが上手ですね^^;「うん、良さそうだ」って思う?
レンズ面を削る事でダメージを与えてしまい、そのダメージをリカバリーできなければ、上記のやり方が良いと思う(そもそも紫外線劣化してダメージを受けている箇所を「削る」という言葉の印象=ダメージと決めつけ、その後の耐久性を考慮していない)
また「削らない事=安全」という言葉の使い方からして「自動車のヘッドライト樹脂レンズ」をどこまで理解しているのか疑問に思います
なぜなら…弊社講習車両は200社以上のご案内に使用し、かなり少なく見積っても同じヘッドライトを100回以上サンディングしており、サンディングしていない逆レンズと比べ、著しく劣化しているとは感じられないからです
仮に101回目のサンディングで致命的なダメージを与えてしまうとして…1回の施工が1/100のリスクとして、それでも「安全」をとるのであればそれはそれで良いと思います^^
自分なら、こうです
「レンズの状態にもよりますが、劣化した表面を削らなければ”なんとなくキレイ”で終わってしまい、新品のレンズ表面の様な美しさにはならないかもしれません」
「また、キレイにした後の耐久性を望まないのであれば、上記方法でも良いと思います。しかし、耐久性を期待したいのであればお勧めできません」
「何故なら、樹脂レンズ面を削らずに劣化した部分を残してしまっているからです。汚れを除去しただけでは早期再劣化を招きます。やるとわかります。。」
それと、コーティングは別問題です
これがどういう意味なのかは、講習時に図でご案内しています^^
翌日、車両を入れ替えて、実車での下地処理洗浄から
そして研磨
リアルタイムで研磨量を把握しながら微調整
その為には、キズは「磨き終わってから確認する」のではなく「磨きながら確認する」事
サイドパネル
研磨前
研磨後
シルバーは本気で仕上げようと思うと…濃色カラーより手間がかかりますが…(照明の当て方や確認の仕方がブラックカラーとは異なります)
バッチリです★★
3日目も引き続き研磨
最後は「講習者専用品の硬化系コーティング剤」のご案内にて終了
受講者の方、とても勉強熱心で「インターネット」でも多くの情報収集をされておりましたが、情報を集めれば集める程、その情報だけでは辻褄が合わなくなってきてしまっている様でした
今回の講習にて、実際に目で見て"触って"リアル結果を確認する事で、今までの情報がより良く仕分けできる様になりましたら嬉しい限りです^^
この度は、遠方よりお越し頂きありがとうございましたm(__)m
今後の施工について、どのような事でもお気軽にご相談下さいませ^^
それと
◯タイヤ&ホイールカバーについて
先日、お客様より「紫外線対策」として使用できるか?とお問い合わせ頂き、確認してみました
バッチリです^^
タイヤの紫外線劣化を防ぐ事が出来ますので、乗車頻度の少ないお車(もちろんよく乗るお車でも)の保管時に活躍します♪
ただ、風が心配です。。
トレッド上部から被せてタイヤ裏側にも若干回り込みますので、風で飛んでいってしまう可能性は少ないと思いますが…ご使用されるタイヤサイズによります…(台風はマズイと思います)^^;
それと
去年に引き続き、息子のハロウィンはお気に入りのダースベーダー(ポーズ付)笑
この後、お菓子たくさんもらって帰ってきました^^
それと
ショッピングモールでのゲーム
息子が書いたロケットが
取り込まれて
ボタン連射で
攻撃!
しまくり(笑)
ゲームが終わった瞬間に
「もう一回やる」と(あるあるですね)笑
それと
先日USから届いた、世界最小チャイルドシートmifold(マイフォールド)お勧めです〜(4歳〜12歳向けなので、チャイルドというよりジュニアかな)
この様な商品、待ってました!って感じです★
海外旅行にも良いですね♪
・とにかくコンパクト
・脱着の手間無し
・持ち運べる
ホールド性は車のシート形状次第なので、5.6歳くらいからがベターかな?と感じます
お友達の乗車と、息子がお友達の車に乗る時に持参できる様、2つ注文しました^^
グローブボックスにも収納できます(車検証入れよりもコンパクト)
ドア内側ポケットにも♪
とてもお勧めです〜★
◯施工予約について
現在「研磨施工コース」のご予約は来年2月以降のご予約となっております
※今現在「研磨施工コース」は、弊店ご利用歴のあるユーザー様とそのご紹介のみの施工とさせて頂いており、ご新規ユーザー様は「新車研磨無しコーティング施工」のみの対応となります事、ご了承下さいます様お願い申し上げます(申し訳ありません)
http://ameblo.jp/brighton420/theme-10021502626.html
いつもありがとうございますm(__)m