今日のブライトロジック  20240606 | 今日のブライトロジック

今日のブライトロジック

毎日の出来事やカスタムバイクが出来上がる過程などを分かり易くご紹介して行きます。

KAWASAKI KZ1100

 

ヨシムラTMR36MJNの取り付けの確認をしてから完全に一回全バラにして

 

組み立てなおします。

 

問題があった時にヨシムラのせいにはできないですからね。

 

ちゃんとうちで組んでおけば疑う順番がかわってきますから。

 

レースのバイクも同じで自分で組んだバイクの方がセッティングとかも

 

やりやすいです。疑う場所が少なくなって結果サーキットでの仕事が

 

早くおわります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SUZUKI GSX-R750RR

 

ブレーキ前後終わらせました。

 

オリジナルで作った初期型用のバックステップのブレーキスイッチを

 

機械式で作りました、スイッチ本体はR1000の物をつかってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスターはRCSに。

 

ハンドルの切れ角は少し減らしてます。

 

 

チェンジ側もステンレスでシフトロッドを作りました。

 

このバイクの場合チェンジペダルからエンジンのシフトロッドまでの距離が

 

遠いのでアルミのシャフトだとしなりが出る可能性があるので、ステンレス

 

の8mmの丸棒から作りました、シフトとかは少しのたわみが出るとそこが

 

フリクションになって重く感じたりシフトの時間が掛かったり遅くなる原因

 

になるのでミッションのバリ取りやシフトの入り、硬さは気にしますね。

 

ライダーがシフトペダルを踏んでギヤーが変わって元に戻るまでにかかる

 

時間は1レースで何回シフトしてるかは数えればわかりますがその少しの

 

ロスがレース全体では効いてきますから。今はオートシフターが市販車

 

にもついてますがヨシムラの時青木・大阪の時だから1992~3の時は

 

社長に言われてアメリカ製のドラックレース用を改良して使ってました。

 

32年前からやってましたね、スリッパークラッチ(バックトルクリミッター)

 

そのころからですね。ラムエアーを使うようになったせいでシフトする

 

時に一旦アクセルを閉じるとエアークリーナーモックスの中の圧力が、一瞬

 

急激に高くなってシフトが終わってアクセルを開けた時に一気にキャブの方

 

に空気が入ってA/Fが薄くなってしまう事の対策でアクセルを閉じないで

 

シフトをする方法の結果がオートシフターなんで。

 

ちなみに1993の水冷750のバックトルクリミッターはエンジンルームの

 

今野さんとか島崎が考えてゼファー1100のクラッチをハウジングから削りだし

 

で作ってましたね。

 

 

 

 

MOTUL

 

300Vの展示用のスタンドがあるんですね。良い感じです。

 

 

300Vのキーホルダーも頂きました。

 

 

 

        (▽´ )ツrヾ( `▽)ゞ

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X2の次は・・・・・マカンのGTSかな。

 

テスラも2トンぐらいあってタイカンなんて2.47トンだよ、トラック並みに重い

 

じゃん。いっぱい重量税払ってもらわないと。

 

レクサスのLC500ハイブリッドが2トンでスポーツカーじゃねーなって。

 

道路をダメにしてるのは重たい電気自動車で車重が重いからタイヤも減りやすい!

 

どこがエコやねん!

 

俺はどこまでもハイオクで行きまっせ!X2は軽油だけどね。

 

BMのディーゼルはいいよ~~~。2000ccでトルク40キロでリッター17キロ

 

も走りますからね。