SUZUKI GS1000
スイングをアルミにするためにショックの取り付けの位置を
車高の高さを考えて決めていきます。
ショックはスタンダードの335mmを基準にやります。
左右で位置に違いが出ますが左側は外目に決めていきます。
ホイールの幅が広がって、チェーンラインも外に来るので
チェーンとのクリアランスを取るためにです。
SUZUKI GSX-R750RK
ブレーキも完成しました。
当時のF1の様な取り回しにしています。
本物TT-F1用マフラーです。
ブリーザータンクからマスターまではマスターが下になっていないと
オイルが流れなくなってしまうのでダメです。
当然フロントマスターも同じです、マスターよりもタンクが上に
来るような位置につけています。
(▽´ )ツrヾ( `▽)ゞ
レース前に村山君と二人で徹夜で作ってSUGOにもっていきました。
SUZUKI製のワークスフレームでタンクまでは作って貰えなかったので
ボンネのタンクの材料を使って作りました、ダクトも入れて、タンクの
塗装をする時間もありませんでした。
なのにポールTOウインですかね最高でしたね。