今日のブライトロジック  20210626 | 今日のブライトロジック

今日のブライトロジック

毎日の出来事やカスタムバイクが出来上がる過程などを分かり易くご紹介して行きます。

DUCATI スクランブラー

 

試乗しながらセッティングしてきました。

 

最初設定した状態でもさほど問題は無かったのですが、1速から2速は無視して

 

2から6までの感じを合わせるようにしていきます、普通1から2の間にはニュートラル

 

があるのでどうしてもシフトカット時間が変わってきます、実際1から2はトルクもかかり

 

安く、たいがいコーナーの一番寝てる所なのでそこはクラッチを使った方が無難です。

 

最近売ってるオートシフターの市販品は自分たちが28年近く前にレーサーに使って

 

いたものとほぼシステムは同じです、なので今のレーサーのような細かな設定が

 

出来るものではありませんが、自分が街中で使うぐらいなら十分です。

 

センサーの感度の設定を3回ぐらい試しました。

 

今回使ったシフターとインジケーターはヒールテックって言うやつです。

 

 

 

ついでにスロットルインナーパイプを元にもどして開度を狭くしました。

 

開け始めの感じは変わりますが、その分2次エアーのバルブの加工もしておきます。

 

 

 

R1000とかもこの2次エアーキャンセルKITがKITパーツとしてヨシムラから出ていますが

 

これをキャンセルして・・・良くなることはあっても悪くなることは無いです。

 

開け始めのどん付き感は減ります。

 

 

 

シフトインジケーターは普通にシフトするぐらいなら問題なく追いついてきていますが

 

クラッチを握って早くシフトダウンしたときとかにチョット???の時間があります。

 

 

 

タンクの横のボツボツステッカーを貼った理由はブレーキを掛けた時にフロントが

 

沈み込んで前に体が行ってしまいそうになるのを楽に抑える為に付けたことを

 

思い出しました。

 

きっとオーリンズのインナーKIT良いだろうなーって、今日走っていて思いました。

 

オートシフターは明らかに加速しやすく、速くなってます。

 

シフトペダルを触ってしまうと失火してしまうので、シフトしない時はシフトペダルに

 

つま先が触れないように気を付けましょう。

 

上げる時も下げる時も中途半端な操作にならないように、チョンと触るようなことは

 

しない、意識をもって操作しないとギヤーが入り切らなかったり、ニュートラルに入ったり

 

するので気を付けて下さい。

 

 

 

 

 

 

SUZUKI GSX-R750RK 86F1 

 

メーター回りはこんな感じで。

 

 

 

タコメーター・・・見れば分かるんですよ、マニアなら。

 

 

 

 

J-TRIP 

 

森さんとこのスタンド3台買いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(▽´ )ツrヾ( `▽)ゞ

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BeautifulJapan 2020