SUZUKI GS750E
ホイールサイドカラーがアルマイトから上がってきました。
これで後回りは完成です。
リヤブレーキのエア抜きも終わりました。
チェーン引きが出来て、ブレーキホースの固定も完了。
フロントスプロケットも締め終わったので、カバーが付きました。
さて・・・クラッチレバーをを何にしようか?・・・ドミノかな。
SUZUKI 隼
三又をオーナーにも確認してもらうことが出来ました。
バラしてみると、ほとんどグリスがない状態、スタンダードの車両によくある
状態です。
もうすこしグリスがあった方が良いです。
できるだけ硬いグリスで。
ここに使うグリスはヨシムラ時代はベルレイの赤グリスでした、今はオメガの
赤か青を使ってます、間違ってもこのグリスをアクスルシャフトとかに使っちゃ
だめですよ、グリスが硬すぎてシャフトが抜けなくなるので。
場所場所でグリスの堅さを選ばないといけません。
ピボットやリヤのリンク回りも硬いグリスを使います。
中古車で新車からの時間は立ってるけど距離は少ない、・・・・そんなバイクに
よくありがちですね、日本はバイクでも車でも距離数をやたらと気にして売り買い
されますが、距離が少ないからと言って必ずしも状態がいいとは限りません。
それよりちゃんと定期的に整備されているかどうかの方が重要だと思いますが
中古車市場はどうしても距離の少ない物の方が偉い風潮があります。
基準としてその辺で判断するしかないのかもしれませんが。・・・・
下のレースは明らかに動かいていない間にボールとレースの接点だけがさびた
状態です、こうなるとゴリゴリしてガクッテ止まるんですよね。
今日オーリンズの方と電話で話しているときにこのハヤブサ用のリヤショックは
廃盤だと言うことを聞きました。でも・・・・・・・・・・・・・・・。
(▽´ )ツrヾ( `▽)ゞ