DUCATI スクランブラー
赤いスクランブラー・・・ハンドル交換です。
自分の黄色はハンドルホルダーを交換して根元が太いテーパーハンドル
にしましたがそのハンドル位置に近い22.2のハンドルがあるのでそちらに
してくださいと言うことでそちらにしますが・・・・・・。
なんとなく使えそうなハンドルはあるんですがスクランブラーのハンドル選びで
大変なのはクラッチ側のクラッチホルダーとスイッチケースの隙間が広くてグリップラバー
までの距離が普通より長く必要になることです。
こう言うのは取り付け出してみて気が付くことが多いので仕方ないのですが。
クラッチホルダーとスイッチボックスの間隔が普通より広いんですよ。
でもこの位置でクラッチレバーとの位置関係はちょうどいいんです。
なので普通のハンドルを付けると曲がりからの距離が足りなくなります。
16mmぐらいハンドルが足りなくなります。
全体の長さは同じぐらいなのですが曲がり角度が甘いためにこんな風になります。
実際に手が握るところはこれだけ掛かってれば大丈夫なのでバーエンドを長くして
つじつまをあわせましょう。
この曲がり角度です。
明らかに下の写真のテーパーハンドルの方がハンドルホルダーに近い位置から
クラッチレバーが付くストレートの部分が始まっているのでギリギリハンドルの
エンドがグリップラバーエンドより1mmぐらい外に出ます。
外に出ればOFF用のフラットなバーエンドを付けることができます。
SUZUKI カタナ1100
西村コーティングさんが塗り終わったエンジンを持ってきてくれたので
補強の終わった方のフレームをもっていってもらいました。
これはブライトロジックオリジナルコンプリートを制作するためのフレーム
なのでこれで一台制作します。エンジンはこれからです。
これで作ったらまた新車みたいなカタナが出来ますよ。
今回は前後17インチ・・・3.50・・・5.50で制作しようと思ってます。
コンプリート車両、欲しい方お早めにご連絡ください。
(▽´ )ツrヾ( `▽)ゞ