子どもが言うことをきかない！のイライラを感じていませんか

魅せ方・話し方であなたの人生をランクアップする！

人間力向上トレーナー　濱田悦子です。

今日は、ネコ娘2匹と、お嫁さんの
お誕生日🎂

ネコと同じ誕生日と聞いて、
喜んでいた可愛いお嫁ちゃんです😉

ネコ娘は、6歳に。
あっと言う間に大きくなりました。

子どもも同じで、
あっという間に、大人になりますね。

子育て中は、

「早く手が離れて欲しい！」
「早くひとりの時間が欲しい！」

と、大きくなるのが待ち遠しかったけれど、

家を出ていく時は、
めちゃくちゃ寂しかったんですよね。

今、子育て真っ最中！で、
毎日、子どもさんの言動にイライラしたり、
時間に追われて疲れてる方も、たくさんみえますよね。

もしかしたら、
ちょっとしたことでも、

何でそんなことするの！？
何で言ったことができないの！？
何でやらないの！？
なんで？なんで！？

の「なんでお母さん」になってるかも。

私は、そうだったなあ〜って思います。

自分の目線でしか、子どもを見られず、
自分の思うようになることばかり望んでいました。

自分がこの子だったら？

ということを考えるより、
自分の思いばかりを優先させてました。

で、子どもを怒る😤

怒ることで自分の思うように
子どもを動かそうとしてたんですよね。

それでは、子どもも納得して行動するわけがありません。

その時は、仕方なくやるかもしれないけれど、また同じことを繰り返しますよね。

いつまで経っても、親の思うようにはならない。

でも、それは当たり前のこと。

だって、親と子どもは別の人間ですから。

親の思うように〜なんてならないし、
もし、親の言うとおりに何でもしていたら、自分で考えて行動する自立した人間になれません。

自分も子どもの時には、

「お母さんは自分勝手で、私のことなんでわかってくれない！」
と、思っていました。

そんなことも忘れて、親目線で子どもに指示をしてしまう。

それに従う良い子は、指示されたことしかしない指示待ち人間になってしまいます。

そうならないために、
子どもさんの話を聞きましょう。

お互いに、それぞれ別の人間なんだから、話を聞かないと何を考えてその言動をしているのか、
本当には、わからないのです。

まずは、親が自分の気持ちを置いておいて、子どもの話をしっかりと聞いてあげること。

すべてのスタートは、そこからです。

その上で、どんな言葉をかけると良いのかを考えるようにします。

子どもさんのタイプによって、より、効果的な言葉のかけ方もあります。

また、親御さん自身のコミュニケーションの癖が子どもさんとのコミュニケーションを難しくしている場合もあります。

自分の特性を自分で知っておくと、
コミュニケーションミスも少なくできますよ。

夏休みも、まだまだ長い。

お子さんと、たくさん話す機会を持てると良いですね☆