今日はしとしと雨が降る一日でしたが、
夜には雨があがり、大きなお月様が見えましたよ。
今週末にはまた台風がくるとの予想ですが、
それてくれるのを祈る渡辺愛理です。
さて、私はNPO日本パーソナルカラー協会主催、
パーソナルカラー検定(R)の本部講師・中部支部副支部長をしておりますが、
今日はこのパーソナルカラー検定についてのお話です。
パーソナルカラー検定はモジュール1~3までのレベルがありますが、
モジュール3(最上級)を合格すると、
「パーソナルカラーアドバイザー」という資格がもらえます。
それではパーソナルカラーアドバイザーという資格はどんなことができるのか?というと、
一般的に、「パーソナルカラー」というと、
その人に似合う色のことをいいます。
しかし、この、似合う、似合わない というのがくせ者で、
似合うとか、似合わないとかは、その人の主観が多分に入ってきます。
だから、パーソナルカラーを診断するには、
色彩学的知識と分析力、色を見極める技術がまず必要不可欠。
そして、たくさんの人を診断して、主観を客観に近づけていかなければなりません。
私の仕事の一つである、パーソナルカラー診断はそういった仕事です。
いかに客観的な観点で、その人に似合う色を提案していくか
が大事になります。
しかし、これが、お店の販売員さんには使えないこともあります。
販売員さんは、まず自社製品を「売る」ということが一番大事ですよね。
もし、売り場にその人に似合う色がなければ、
売るものがなくなってしまいます。
もちろん、似合う、似合わないということも大切ですが、
「この色を身につけると、誰が見てもこのように見える」という
客観的な情報をお客様に与えるのが「パーソナルカラ-アドバイザー」なのです。
そして、正確な情報をあたえ、買うか買わないかはお客様にゆだねることもできるし、
もし、どちらが似合うかを聞かれれば、「あくまでも自分の意見ですが」とことわりをいれ、
「私はこっちの色の方が血色がよく、明るく見えますが、こちらの色はお顔が沈んでさみしく見えます」
とか、
「私はこっちの色の方が色白でお顔がすっきりしてみえます」
などのコメントを伝えればいいのです。
パーソナルカラー検定では、パーソナルカラーに必要な色彩学の知識や配色も学びながら、上に書いたような、
「この色はどんな色で、この色を身につけた時のお顔の変化はこうである。」
と誰が見てもそう見えること(協会では固有感情と言っています)を大事にしています。
もちろん、パーソナルカラーの世界ではおなじみの、4シーズン分類についても学んだり、
協会の2分析セミナーでもやっているような、ドレープによる実習も行いながら、
実際に診断するときにはこんなところを見ていくといいよ。
ということも授業ではやります。
パーソナルカラリスト(パーソナルカラーアナリスト)は似合う似合わないを診断していく資格ですので、それとは違いますが、
パーソナルカラーアドバイザーは、企業での実務にも活かせる資格です。
その分野は、
ファッション、メイク、ネイル、ブライダル、インテリア・・・etc.
さまざまなところで使うことができるのです。
あなたも自分のスキルアップや、転職、再就職に活かせるこの資格を取ってみませんか?
色の仕事は本当に楽しいですよ。
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