小学生になると、叱ることが増えるわけ | ママが楽になる低学年の子ども学習習慣づくり

ママが楽になる低学年の子ども学習習慣づくり

勉強が難しくなる高学年の準備として、低学年のうちに子どもの学習を習慣化するサポートをしています。
ふつうの子が伸び伸び成長でき、子育てが楽しくなる学習習慣づくりをしてみませんか。

保育園の頃は、子どもの送迎で

先生と話す機会があります。



「走るのが速くなりました!」


「元気に走りまわって、遊んでいます!」


「積み木が高くつめました!」



と、子どもが「できたこと」や一日の出来事を

知ることができます。



ところが、小学生になると先生と

会う機会も少なくなり、学校での

子どもの様子が把握しにくくなります。



そして・・・・



勉強、成績に関することが

いつしか、ほめる中心に。



小学生からは、テストや成績表があるので、

気になりますよね。







勉強以外でも、

「〇〇くん、先生に怒られたようだよ」




と、他から耳に入ると

心穏やかではいられません。




・もっと、厳しく言ったほうがいいんじゃないか。


・私の子育てが、間違っているんじゃないか。


・他の子は出来てるのに、どうしてできないんだろう。




ママは色々と考えてしまいます。



分かります、その気持ち・・・



そんな時、ちょっと思い出してみませんか。

保育園の頃のこと。



昨日より今日できたことや、

子どもが頑張っているところ、

先生に教えてもらいましたよね?



あれ、ですよ。あれ。



できないところを見るより、できるところ、

できたところを見てみませんか?




ママがどこを見てるかで、

子どもにかける言葉が変わってきます。





ポイントは、

人と比べず、子どものペースで

できたことをほめること。




子どもが、伸び伸び成長し、

自己肯定感を高めるには、

ママの言葉が大きく影響します。



ママと子どものコミュニケーションを

学んでみたい方は、こちらまで音譜


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