地球上で生きる=生き辛さ・Part 1・母上の元気な姿見れないのか。 | awakeningwave _chinami

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久しぶりのブログになりました。

 

今日はこの地球上で生きるって

生き辛いって思った事を書こうと思います。

 

8月の終わりに母上が、腰を打って緊急搬送

された事がありました

それから9月4日に誤飲性肺炎で入院をしていました

本当は9月中には退院と言っていたのに

昨日担当医から電話が来て、肺炎が良い状態ではないとのこと。

危篤とまでは行ってはいないようだけど。

3年前に胃がんになり手術をしてからスッカリ弱っていました。

口だけは達者だったけど、その達者も最近は弱わまりつつあり、

復活してくれるだろうと思っていたけど食べれないか

ら中々元気にはならないそうで。。。

なにせこんなご時世でお見舞いに行けない、、、、。

それは仕方ないけれど、、、。

親戚と話していたら、いざ危篤状態になると少しだけな

家族を呼んで病室に入れるいう。。。

病院に確認すると、それはキーパーソンのみと言う

もっとも近しい人(夫である父親)

のみなら入るのは可能ということらしい。

このまま元気にならなければ最後を見とることも出来ずに

逝ってしまうのか。せめて兄、私くらいいいじゃないかと

正直思った。

私は異端児だったのでいいが(苦笑)

母上は息子LOVEの人だったので

兄に声をかけて欲しいなんともそれも切ない。

まだ逝くと決まったわけではないが

(いつかね・・・)

先生の口調でなんとなくの今の状態が悪いのは

察しがついて頭に浮かんだ。

こうした切ない思いをしている人は

世界中に沢山いるんだろうなって。。。

母上は看護婦で、人の為に尽くす人でした。

看護婦なのにタバコをプカプカすって、お酒もグビグビ飲んで

(笑)

子供ながらになんちゅー看護婦なんだと良く思ったっけ。

今思えばストレスの多い仕事だと言うのがわかる。

そして山登り、釣り、剣道、バレーボール、卓球、旅行好き

料理、お花、皮細工、編み物などとにかくなんでもやる

アクティブな人、男勝りの人だった(笑)

そんな男勝りの母上が、私に大きな家(100坪もあった)を

処分して、小さい家を買いなおしたい。

だから手伝いに

日本に帰ってきてほしいと切なる願いだった。

母上が私に大きなことを頼んだのはこれが

最初で最後だった。

24年も好き放題アメリカで生きて

最後の親孝行かと思い、息子が高校を卒業した

きっかけで日本に帰国したのだった。

いつどうなるかわからない状態いくらこのコロナ禍といってもね

人生を終わらせる人を見送れないってどうなのよ?

って。。。思ってはいけないのかな。

でもどうほざいても

ダメなものはダメだから現状を受け入れるしか他ない。

電車に乗っても、都内の人混みすごいよね?なんなん???って

ずっと思ってたし、日本はロックダウンもなかったし

最初から矛盾が多過ぎないかって思っうよね。

他の国はマスクもしてないし、コロナのことはとっくに

終わっているようだしね。いつまで続くのかこの状況。。。

 

生き辛いと言う言葉ってあっていいのかなぁって思う。

 

こうなるとと俯瞰するしかない

(苦笑)

感情を乱れさしても何もならないもんね。

 

とにかく母の状態が少しでもよくなる様祈るのみ

 

続く。。。

写真はお散歩中に見つけた金木犀

昔の家にもあって懐かしい香りをかいで心地よかった。

母上が元気だったことを思いだした。