60歳が整理のターニングポイント
今年は紙モノの整理に集中します。
紙類は、60歳がターニングポイントと感じます。
新聞、雑誌くらいでも、年齢や病が原因で、やがて捨てられなるという現場を見てきました。年を取ると、重さと中身がしんどくなるようです。
モノと思考の片付けで人生をリセットし、輝く未来へ踏み出すためのサポートを致します。
生前整理アドバイザー、キャリアコンサルタントの讃岐峰子です。
50代、60代の片付けスケジュール
50代は、大きいモノ重いモノ。
- 家具を減らしました。安全と防災のためです。これが一巡した時(本棚を手放したとき)、気持ちが軽くなりました。
- さらに、家電を手放し、
- 服飾を、「好き」と「ふさわしい」を行き来しながら、色、形、素材の断捨離をしました。
60代は、情報量の多いモノ。
- 紙類。
- 次、予定しているのは、キッチン。食器以外の雑貨を整理。
- そして、クローゼットの点検と布類の整理です。楽しみつつ、定期的に取り組むつもり。
70代になったら、何もない空間を広げていく。
- 身軽に動きやすく!新しいことが入ってきそう♪
- リフォームなどで、大きく見直すことになるかもしれません。
子どものころから好きなモノ
以前から、2024年に紙類を片付けるつもりで準備してきました!
昨年、家中の紙を一部屋にまとめました。
紙類のある部屋は「ライブラリー」と命名してあります。その一角をライブラリーらしく整えたいです。
ともかく紙類が多いです。子供のころから本が好きですし、実家に残したのも含め、一万冊くらいは処分してきたんですが、捨ててもまだ在庫があります。
年末に、保管箱に入れていたのも久しぶりに出しました。息子がその絵本を見て、懐かしがっていました。わが家にとって、本は特別。
- 大事な本、雑誌、資料、
- 次々入ってくる書類、
- 思い出のモノ、
- 紙袋、紙箱、
分けて、残すモノを決めます。
捨てられない
紙モノを見ていると、あ~、こんなの出てきちゃうんですよね。
捨てる書類の裏に、
授業中の落書き!!息子の暇つぶし?
捨てられないじゃない。。。
息子の協力で
息子に捨てるモノを選んでもらいましたら、99%が、「いらない。捨てて。」
今年の予定とこれから
2024年に減らすのは、
- クレジットカードを厳選
- 会員になっているところを絞る
- 保険や年金の支払いの整理
- 紙類を減らす
そして、
- 家でできる趣味を増やす
- 長めのバケーションを取る
- 知らないところへ行って、何か体験する
- より深く勉強する
皆さまは、今年、何をしますか?
ワクワクする予定をお持ちでしょうか?
片付けや生前整理の講座はオンラインでも対応しております。
子育て・介護などでキャリアに迷うとき、片付け・生前整理で悩むときはお気軽にご相談ください。