忙しさのピークを抜け
キャリコンの私。大忙しの時期は、連日午前様。
11時にはベッドに入りたいのに、時間を忘れてレポート書きしていました。
モノと思考の片付けで人生をリセットし、輝く未来へ踏み出すためのサポートを致します。
生前整理アドバイザー、キャリアコンサルタントの讃岐峰子です。
(睡眠の質が老いを左右する!)
とはいえ、この時間がつらいかっていうと、熱中できるってありがたい
さて、その忙しさが、ピークを過ぎ、恒例の防災設備点検をきっかけにして、片付け再開です。
(春の時は、忙しい時期だったので、うっかり寝過ごしてチャイムで起こされて、慌てたわ眉毛くらい描いておきたかった
今回は大丈夫でした。)
昭和世代がため込むアレ
さて、片付けの手順は、まず明らかなゴミから。
次に、袋や段ボール箱、捨てようとためていたモノ。
世代ごとの手順で言えば、60歳までに、お金の棚卸しや、重荷に感じるモノを片付けておきたいところ。
そして、60歳。
今まで先送りにしてきたアレを片付けるとき。
家計簿をつけた結果
私は、50代でお金の片付けを知って、家計簿をつけるようになりました。
家計簿をつけて良かったのは、
- 現状を知った
- 先の見通しが立った
- 目標ができた
その流れで、これからの事を俯瞰するようになって、ゆくゆく面倒になることを考えることができました。元気な時に手放しておいた方がいいモノ、例えば、背の高い本棚や重い家具を、60歳をめどに計画的に手放すことができました。
レシートの保管期間
片付けでもはかどらないから後回しにしてきたのは、書類などの紙類。
今回片付けたのは、レシート類。
- 家計簿をつけ
- 青色申告のための領収書は保管して
- その残りのレシートは、私は心配性なので1年保管しています。
昨年までの税金関係以外のレシート。
ごっそりまとめて捨てました。
これで、うちに残っているのは、今年のレシートだけ。
年金+αを考えておく
私は支払いをキャッシュレス決済のクイックペイですることが多く、自動的にオンラインのマネーフォワードで集計。業務用も混在しているので、正味の家計がわかるように、家計分だけエクセルに入れています。
月に何にいくらかかるのかを把握することで、将来に必要な額が見えてきます。
私はまだ年金を払っています。
うちは、外国の年金も払っていた時期があるので、いつからもらえるかよくわかっていません。日本のも繰り上げ、繰り下げみたいに受け取る時期を選べるみたいで、どの程度で確定するのか悩ましいところです。
紙をため込みがちな世代
皆さんは、もうすでにペーパーレスだったりしますか?
昭和世代がため込みがちな紙。
片付け現場では手ごわいのです。
先送りすると面倒なので、引き続き積極的に減らします!
70代以降に紙モノと格闘するなんて考えたくないです
もしためていたら、見直してみてはいかがでしょう?