おっくうを認める
世代によって整理の仕方が違うとは思わないですが、年を重ねるとなんだか、作業がはかどらない?
やり始めたんだけど、結局、中途半端?
なんか、おっくう。
手放すモノをまとめるの面倒だし、家から出すとき重いし
あとでいいかな~
これが、私たちアラカンが向き合う片付けの壁かも。
それね、怖いけど、ゴミ屋敷の始まりみたいですよ。
モノと思考の片付けで人生をリセットし、輝く未来へ踏み出すためのサポートを致します。
生前整理アドバイザー、キャリアコンサルタントの讃岐峰子です。
60代までにやっていきたいこと
シニアのモノ屋敷(ゴミ屋敷?)を見たことありませんか?
片付けができなくなってしまう現実を参考にすると、自分がこれから苦手になることが見えてきます。
片付けこそ、60代までにやっておきたい。
「定年後に・・。終活するから。」
というのもよく聞きますが、そのうち、焦り、あきらめ、こだわり、頑固さが増して、自分自身が片付けを邪魔する傾向もあります
モノ屋敷で目に付くのは、段ボール、袋。次に入れ物、ペットボトルなどの容器?
そんな、愛着度が低いモノから片付けてたらいいですよね。
でもね、気分や体調が悪いと、そういうモノでも判断ができなくなります。それが続くと自己肯定感が下がって悪循環になりがちなんです。
だからこそ!
私たちは、元気な今!やりましょう!
全部捨てなくていい
段ボール、紙袋、書類。
いつの間にか、溜まります。
全部やろうとするから、おっくうです。
なぜかというと、たかが紙でも、まとまると、重いんですよ。
10年20年置きっぱなし!
私も今までは、書類は時間がかかるから後回しにしてきましたが、実家を思い出しても、下手すると、10年20年!?(もっと?)置きっぱなし
紙には虫が付きますしね
特にアラカンからは優先順位が低くなりますから、今こそ、紙類に注目~!
でも、一気にやりません
- 使ってないモノ
- いつ使うか決まっていないモノ
- 愛着の無いモノ
目についたものを、深く考えず、サクッと集めてくるのがコツ。
ストックの段ボールや靴箱。
いつか捨てたい本や紙。
今日、外に持って行ける量で、はい終了
ランニングに出るついでに、ゴミ捨て場に持っていきましたが、段ボール一つかみ、と思ったら結構重くて~。いい筋トレになりました
しかも、一回で持ち切れず、取り残しました↓
これが、ゴミ屋敷の始まりになることも!!あ~
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