理事会のお仕事
今、マンション管理組合で理事をしていて、毎月、「理事会ニュース」を書いています。
定例の会合があるので、その内容をまとめるだけなんで、いつもは、会合のその場で書いて、すぐ提出してしまいます。
ところが!
今回は思いがけず時間がかかってしまいました。
長文を何とか短くまとめました!!ほっとしました。
自分の本来の仕事に集中していた(マンションの管理組合はボランティアです)のもあったのですが、ちょっとね、もやもやがあったのも事実。
モノと思考の片付けで人生をリセットし、輝く未来へ踏み出すためのサポートを致します。
生前整理アドバイザー、キャリアコンサルタントの讃岐峰子です。
次にやりたいことが待っている
完成してたのを管理組合に送付しました。
先日の仙台出張の疲れもないようです(満員電車の移動があったのでコロナを心配していました)。
さあ、次は!
やりたかったことに取り掛かります
私が、今まで片付けてきたのは、思考、時間、お金や空間です。それは、何のためかというと、
(家族は死ぬための準備か?と揶揄してきたりしますが)やりたいことを思い出し、やりたいことをやりたい時にすんなりやれるようになるためです。
まずね、来週海外旅行に行くので、交通手段を確認しないと現地で困っちゃうのが見えてきました
もう、来年の計画もスタートしています。
マンションの世代とジェンダーのこと
さて、マンションの管理組合のお仕事(ボランティア)。来月で期間満了です。
私自身が理事会の理事をするのは2回目。
自治体の仕組みや税金やお金のことなど、いろんなことがわかって、とても有意義です。
ただし、ここにかかわっていると、昭和の会社みたいと感じます。良くも悪くも。
全体の仕事としてはさくさく進みます。
マンション住民は多様性がありますが、理事会にかかわる方は限られているようです。
今まで会話したことがない住民の言葉に「旦那には・・・」って揶揄されていると感じる言葉がけがあったり、「女はこうあるべき」の意識が見えると、居心地の悪さを感じたり。
世代ごとに考え方が違うのは、変えられないですよね。変えられないことに悩むより、自分がよりよく生きるために自分が変わるほうがずっと、ラク。
今後も、ジェンダー意識や世代の差をやりくりして、どんな時も安心してゆったりできたらいいなと思います。
片付けや生前整理の講座はオンラインでも対応しております。
子育て・介護などでキャリアに迷うとき、片付け・生前整理で悩むときはお気軽にご相談ください。