ミスしました
あたふたしていました。
この数日で、輝く50代と最強の60代の間に何があるか、はっきり段差が見えたかも
アラカンは、マルチタスクが苦手
予定されているマルチなタスクは何とかなるけど、
突発的に複数のことが一気にやってくるととんでもないことになってしまうかも
はい、大ポカしました。
モノと思考の片付けで人生をリセットし、輝く未来へ踏み出すためのサポートを致します。
生前整理アドバイザー、キャリアコンサルタントの讃岐峰子です。
困ったことは、突然に
きっかけは、スケジュール立て。
- 来月の事、
- 今年やりたいこと、
- これから10年かかわりたい活動
書いて整理していたんです。
特に今年やりたいことはワクワクして
そこに、突然マンションのドアをたたく音。
「排水管清掃です」
え!今日なの?
翌日だと思っていました。
朝、食べたままだし。ゴミを出そうと玄関にまとめたとこだし、すっぴんだし
「大丈夫です、片付いている方です」って慰められつつ完了。
あたふたの始まりでした。
トラブルも突然に
その日の午後、私は思わぬ出来事に遭遇し、ショックを受けました。元、学んでいたところで「人が足りない」とお呼び出しがあり、ボランティア心で出かけたら、見知った人にひどい言葉をかけられたのです。
(アラカン女性がバリキャリ女性にどう見られているか、肌身にしみました。親にもあんな調子で言ってるのかな。悲しくて、悔しい。けれど・・悪いことはしていないから、臆する必要はないと思っています。もしかしたら、臆することがないから、鈍感だと思われているかも⁉)
ショックを引きずっていたら、思わぬメルカリトラブル発覚。
メルカリの事務局にヘルプを求めて一区切りしましたが、ドキドキが続きました。
さらに続きます!
素敵なお仕事の話
そこに良いオファーが
そうそう、ちょうどそんなことを考えていました。
頭の中を整理してみますね
そして、別件で区の社会福祉協議会の書類を用意して提出する準備。
でもね、何か、忘れているような落ち着かない気持ち。
大事な事は手帳に書いてある。大丈夫よ、私。
大丈夫じゃなかった
私はいつも手帳を使ってスケジュール管理を行っていました。翌日のことは、タイマーをセットしています。
が、見落としでミスは起こったのです。
その日の予定が一つ抜けていました
連絡が来て、取り戻せない時間を知り、謝って、ひたすら謝りました。
(なんと、その予定は間違って翌月に書き込んでいました)
アラカンになるということ-教訓
マルチタスクに弱いと認識したほうがよさそうです。
いっそう弱くなっている。
暮らしの中で、何かあるのは当然。
突然のことはこれからも起こるし、気持ちがぐらぐらすることもあるはずです。
排水管清掃は突然来るし
良い話もショックなことも前触れなくやってくる。
見落としだってあること。
失敗やミスは誰にでもあるものですが、それを乗り越えるためにの課題や方法を考えることが大切です。
ではどうしたらいい?
50代よりもっと減らそう。頭の中の雑事と散らかるモノを。
60代はシンプルになろう。
痛い経験から学びました。