3年間
コロナで外出をしない期間が3年ありました。
しまい込んでいたカバンや靴。
久しぶりに見るとなんだかあやしい。
思い出に寿命はない
アンコールワット。
思い出は今も生き生きとしています
では、ここを歩いた思い出のモノはどうでしょう。
旅行に使うからと残していました。
これは、トレッキングシューズ。
外見はそんなに変化ないけど、
3年しまい込んでいました。内部の構成材が劣化しているのでは?
心配なので買い替えます。
生前整理アドバイザー、キャリアコンサルタントの讃岐峰子です。
モノと思考の片付けで人生をリセットし、輝く未来へ踏み出すためのサポートを致します。
劣化しやすい素材
本革なら手入れで何とでもなりますが、合皮は劣化も早い消耗品です。
トートバッグ。
表面に剥がれが出てきました。
これらは手放すことにしました。
買い替えは?
必要になるかどうか、しばらく様子を見ます。
まだ使えるは通用しない
最近、お葬儀で靴が分解している場面を何回か見たのです。
見た目大丈夫そうでも、特にプラスティック素材を使っているモノは経年劣化、加水分解しますね。
知らぬうちに内部が劣化し、いざというとき分解する
運動靴だって、見た目は大丈夫そうですが、いざ使って急に壊れたら・・・危ない
私は、しまいっぱなしだった靴やカバンを手放し始めました。
いつ手に入れたかな?
使っているかな?
「いつか使う」は通用しないかもしれません。
確認してみてくださいね。
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