本当にやりたかったことのヒント
人生に迷ったら。
本当にやりたかったことが見つけられない時。
ここを探すと見つかるらしい。
一つは、生前整理の講座でもしている「過去の棚卸」。
人生を俯瞰して見ると大きな気付きがあるんですよ。
やりたいことのヒントは自分の中にあるんですね。
その流れで、最近、はまっているのが、これ。
いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。
片付けで人生のリセット。
輝く未来へのリスタートをお手伝いいたします。
生前整理アドバイザー、よりそい片付けサポートの讃岐峰子です。
朝に頭の中を整理
朝に日記をつけたり、やりたいことを見つけてスケジューリングしたり。
書き出すと頭がすっきりするんですね。
子供の頃に好きだったこと
スッキリした頭で思いめぐらすのは、過去に自分が夢中になったこと、好きだった場所や「やりたかったこと」。
今更考えなくても、そんなこと、いつも考えているつもりでした。
でもね、気にしていたからか、はっと思い出したのは、小学生時代にはまっていたこと。
それは、中学校に入ったのをきっかけにやめたこと。
なので、意識から外れていました。
忘れていた「好き」なこと
小学2年生頃から少女漫画を読んでいたんです。
大好きだったのが萩尾望都先生
先日、キャリアコンサルタントの先輩で心理カウンセラーの方との話で「半神」というストーリーが出てきました。
萩尾望都先生の『半神』は夢の遊眠社で劇にもなっているそうです。
ところが、子供の頃は大好きだったのに中学生になって忙しくて漫画を読むのをやめたので、この話は知らないのです。
大好きだったのだもの、もっと知ってもいいのじゃない？
何が面白かったのか、もう一度確かめてみたい。
ちょっと動いてみたい
調べてみたら、展覧会は終わったばかり。
そうそう、昔のSF小説にもはまっていたのです。
大好きなのは、ロバート・A・ハインラインとかの古い作家。
ハヤカワ文庫を読み漁っていました。
その流れで映画を見始めたのだっけ。
好きだったことから何が見つかる？
今からでも、子供の頃の追体験、してみる？
でも、古い漫画って、どこにあるのかしら？
漫画喫茶とか’なんとかカフェ’とか怖そうで行くのは嫌なんですよ。
ムムム
去年はしていなかったことをやってみる。
何か新しい感情が生まれるかもしれない。
「やりたかったこと」はときめく感情とセットじゃないと見つからないかもしれませんね。
この先に何が見つかるのか、ワクワクします
皆さんは、子供の頃何をしていましたか？
振り返ってみませんか
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