「片付けてね」が「捨てろ」と言われたと感じて、
想いの行き違いから、家族で「片付けでもめる」ということもあるようです。
在宅で介護や看病。
なのに
同居の家族が協力してくれない
どうしますか?
だいたい、まず家の空気が険悪になってきますから、
話し合うにも話し合えない状態になると、解決の方向が見えにくくなりますね。
片付けで人生のリセット。
輝く未来へのリスタートをお手伝いいたします。
生前整理アドバイザー、よりそい片付けサポートの讃岐峰子です。
片付けのメニューに「カフェでご相談」というのがありまして、それをご利用いただきました。
詳細は書けませんが、「片付けろと言われても、片付けしたくない」側からのご相談でした。
誤解されたくないのですが、ひどい状態ではないし、ご家族で十分に協力されていらっしゃいます。
「片付け」になると話がいき違ってしまい、感情的にもこじれたようです。
こういう時は、当事者それぞれのお話を聞きたいです。
目的は「片付け」ではなく、
「これからをより良く過ごす」ために
できることを一緒に考えていくことになります。
我が家だってここに書けないようなやり取りがありましたよ。
うちの子が発達障害で片付けは苦手でした。
私は、片付けのサポートをしていたりするので、
家が散らかっていると「まずい!!」とつい感じたんですよ。
教えるのも仕事だし、片付けられないタイプの事もわかっているのに、
我が事になると、一瞬で感情が出てしまいました。
後からわかったのは、脳の働き方が違うと、教えられても使える記憶とならなかったみたい。
息子に残ったのは、私の気持ちに余裕がない時は険悪になる、という記憶
家族だからこその事情があって、想いが通じないことがあるかもしれません。
第三者が入ったほうが、
- お互いを大事に思う気持ちを確認出来て
- お互いの違いも受け止められて
- お互いに妥協しつつ良い方向を探っていける
今回想定しているのは、パブリックスペースとプライベートスペースの境界を変えて、
移動が難しくなった時の動線の確保をし、
ケアマネさんやヘルパーさんが入りやすくすることになるかと思います。
そのために、お話をもう少し続けさせていただくことになりました。
片付けや生前整理の講座はオンラインで対応しております。
初めての方でも安心していただけるように、事前に通信テストも行っております。
臨機応変に対応致しますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
片付けのお悩みなら、ご相談ください。
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