実は長年、中国語のスパムメールが悩みでした
勝手に中国語で何かの会議に招待され参加費○○元と書かれ、
調べたら私のスケジュールが
永遠に埋められていたのです
気分が悪いので、関連アプリは全部アンインストールしてしまいました。
今回、スマホをiPhoneに変えたら
再び、悪夢のようなスケジュールを目にすることに!
ほっておけばプッシュ通知まで!
なんだかうんざりだったのです
それが、今回、Appleのオンラインセッションを受けることで
すべて解決しました!
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子供の人生でもなく親の人生でもなく
次は「自分の人生」!
でも何から始めたらいいの?
そんな方に
片付けから始めて
前に一歩進むためのサポートをしています。
片付け作業&アドバイス 讃岐 峰子
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それは、7年くらい前からの悩みで、
当時は「Apple社も解決できない中国からのスパム」として
語られていたもので、あきらめていました。
他にも、Apple IDに紐づいたフィッシングメールも多かったのです。
スケジュールやメール受信などの関連アプリは、すべてアンインストールしてしまい、
「Appleは使いにくい」イメージだけが残っていました。
そんな話をしたら、サービスオンライン担当者からAppleサポートに変わって、
PC、iPad、iPhone3台を次々画面共有しながら遠隔操作をしていただきました。
それでも、解決しないから、サポートの方に悪いと思って、
「もう無理です。諦めます。」と口にしたのですが、
「お時間がありませんか?
お疲れでしょうか?」
先方は、私が良ければ続けて解明したいとのことでした。
電話をつなぎっぱなしで2時間半。
家の固定電話だったので耳が疲れていたはずなんですが、
ここで長年のモヤモヤが晴れるならと思うと
頑張ろうと思いました。
今回、スマホを変えた初期サポートとして、セッションを組んでいただきました。
「どうせ直らない」でも、気にならない程度にならないかな?くらいのつもりでした。
それが、その場でサポートの専門家が次々とつないで、3人で解決してくれました。
PCの画面を共有していただいて、遠隔操作するのは、以前の東芝さんのサービスで受けていました。
日本の会社は、一人のエキスパートが受け持ち「職人」の熱意を感じました。
今回のApple社の対応は、
- 聞き取る人
- 問題のありかを突き止める人(ここで時間がかかりました)
- それを根本から解決する人
それぞれが違っていました。
人が変わるたび個人情報の確認から始まるのは、めんどくさくはありましたが、
「組織の仕組み」で問題に徹底的に取り組むようです。
どちらも、ずっと寄り添ってくれるのは、とてもうれしく感じます。
この「寄り添う」チカラ。
自分の仕事目線でも考える部分がありました。
私の場合、「寄り添う」が「押しつけがましい」と感じないようにしたくて一歩引く部分がありましたが、
仕事として、どうしても勇気をもって接することが必要な場面もあるのです。
モノではなく、人に寄り添ってよりよい未来に向けて一緒に解決していく。
自分のスタンスをさらに確認する出来事となりました