昨晩、「粋な江戸の楽しみ方」を、
練馬の起業家有志の会で開催してくださって
参加してきました。
おとなの好奇心をくすぐる
素敵な一夜となりました
第1部は、江戸時代の文化について。
いきなり、刀の鍔の実物から
脇差、太刀、
草双紙等を手に取りながら、
江戸の人々の暮らしを伺いました。
講師のお二人です。
この和服の男性 西島正之さんは、
普段も
仕事(医療系の出版、広告業)も和服ですが、
顧客様も街でも特に違和感は持たれないそうです。
(でも、お見かけしたら
パッと目につきます。)
実際に和文化を
日常の暮らしに取り入れる
お二人です。
5年・10年後も安心でラクな暮らしのアドバイスと片づけ作業。
東京練馬の生前整理アドバイザー、
ライフオーガナイザー®讃岐 峰子です。
そんな私だけでなく
参加者全員テンションが上がり、
一気に引き込まれていきました
江戸庶民の話を面白おかしく聞きながら、
着物の「尻端折り」も体験し、
「和服で自転車も乗れるし、
たすき掛けすれば
仕事もできる。
普段着感覚の
ざっくばらんでO.K.!」
なんてうかがうと、
私は、着物は自分で着るけど
着付けの細かいルールを守らないと
恥ずかしいと思っていて、
そういう決まりや思い込みが、
和の暮らしは肩がこる、
めんどくさい
につながるのかもと感じました
着物や、美しい工芸品は
片づけ現場でも出てきます。
業者が引き取っても
おおよそ海外に出されるようです。
日本人は美しい細工を好んだのに
そういったものは
私たちの前から消えていっています。
仕事にもつなげて考えた一夜でした。
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