服の整理をしていたら、
スカーフが吸い込んだ汗が
気になりました。
決まった場所ばかり
首にあたっているから、
そのうち変色が目立つでしょう。
ドライクリーニングでは、
汗の変色は防げないので、
水洗い一択。
これがエルメスなら、
一週間悩みますが、
「ニナリッチ」?
ライセンス物の
日本製と思われます。
私は
やたらにスカーフを
所有していて、
化繊物や普段使いは、
洗濯機の
手洗いモードで洗い、
失敗といえば、
半乾きでアイロンをかけるところを、
乾かしきってしまって
フリンジがよれよれ
なんていうところでしょうか。
今回も、染にはうるさい
メイド・イン・ジャパン。
手洗い不可は気にしないで、
水洗いします
私が気にするのは、
色落ちと
生地のよれのみ。
子育て・介護世代をラクな暮らしでサポートする、
東京練馬のライフオーガナイザーさぬき みねこです
用意するのは、
蓋付きのボトル。
薄いスカーフは、
15センチくらいのボトルで大丈夫。
手のひら大ですね。
(今回のボトルは、
酢で飲み物を作るときに使用していましたが、
精製した砂糖を多使用するのが気になってきて、
今は密閉容器として利用しています。)
絹物が洗えるオシャレ着用の洗剤を
薄く溶かして、
スカーフを入れて
ボトルに蓋をして、
シャカシャカ振ります。
温水だと色落ちしやすいので
冷水です。
それでも、
洗剤液はかすかに
パープルになっています。
いっそげ~
水で濯ぎます。
手でもんだり振ったりせず、
水を入れ替え、
最後は柔軟剤を入れます。
最初の脱水は、
色が移ってもかまわないタオルで
挟んで押しつけ、
あらかたの水分を取ります。
仕上げは
地厚でふかふかのタオルで
包んで、
タオルを丸めて潰して、
広げて
完了。
コツは、スピードと
スカーフを押してもいいけど
引っ張らないこと。
それと、洗えば、
色目は洗いざらしっぽく
なっていくので、
頻繁に
お手入れするのは
無理ですね。
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モノ、ココロと情報の整理。エンディングノートを仕上げ、片づけを通して、人生そのものを幸せにする力を身に付けていきましょう。より豊かな最高の人生を目指します。