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東京のライフオーガナイザーさぬきみねこです・
今朝、急に子どもが
「筆ある?美術で今日使うんだけど。」と言うので、
「絵筆があるでしょ?」と聞いたら、
「墨で絵を描くから、習字の古いのがあるといいんだ。」
いや、ないですようちには。
古い筆は使わないから、とって置かないです。
あるのは、銀座の文房具屋で買った新品だけ。
「でも道具を持って行かなかったら、通信簿が~。」
(そう、3月に先生に言われたんだわ情けない話でした。)
もっと早く言ってくれないと、と小言を言いながら、そういえば、100均で買った料理用の刷毛がある!と思って、ソース色に染まったのを渡したら、(冗談ではなくて、その時は本気でした)
「・・・細かい線があるのに・・、ぼく、ピンチだ」
(ということは、ペンキの刷毛もダメよね。
私の水彩画用のはセーブルの毛・・・無理!!
新品の筆は時間をかけて選んだのに、台無しになるのは目に見えているからだめ!
ああ、こんな時本性が出るのだわ、ケチな私。)
それでも、必死になればなんとかなるものです
「水習字のセットの筆を使って。買い替えするわ。
それと、わたしの筆で(一番の使い古し)ゼロ番を提供しましょう。」
子どもの道具はこんなことがあるから、むやみに処分できないんですね。
私、この記事で、どなたかのお片付けの足を引っ張っていますよね。
スミマセン・・・、でも、焦るけど何とかなりますし、古筆だけは1、2本あってもいいかもということで、ゆるしてください。(そうじにも使えます。)
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