熱中時代! 社長編 -81ページ目

卒業式 来賓

夢は願うだけでは叶わない

羽田空港へ

第七回 プロジェクト会議

Observer in Iwafune Town

2月末に「観光農園の在り方」について講演をした際の聴講された幹部の方々から、
先週の土曜日、一昨日、本日と電話を頂きました。
3名の立場が違うのですが、講演の内容は、観光農園の在り方について勉強になって良かった。
しかし、現実に真剣に考えれば考えるほど「観光型農園」の難しさに気がつき、今後も私にアドバイザーになって欲しいとのことでした。

私は、講演の中でも故郷を愛する皆さんが、農業のプロとして本物の商材を丹精込め生産し、お客様に町の魅力と共におもてなしの心で販売に全員で携わる事が大切。主体的に自主的な活動を積極的に行って欲しいと申し上げました。だから、自らアクションを起こすことが必要と述べました。
ということで、幹部の方々でこれからのことを自分たちで話し合う場を持ったのです。

会議に出席するのは、オブザーバーで参加を条件に伺いました。
場所:東京飯店 個室
日時:平成23年03月10日(木) 18:30~21:30

観光農園とは、観光客等の第三者を対象に、自ら生産した農産物をほ場において収穫等の一部の農作業を体験させ又は観賞させて、代金を得ている農園をいう。

取引の中身や契約内容、そしてどのくらいの売上を目標にするかを基本に立ち返って議論をして頂きました。私は今回の会議を聴いて見えて来たモノがあります。

数量・品質・価格・時期などの条件を決めて、農産物の作り手と買い手が契約的にする取引に焦点をあてて考えてみると買い手としては、小売業者、外食・中食・給食事業者、漬物業者、食品メーカー、宅配業者などを想定して、安定した農業経営を望む農家と、安定したコストで仕入れたい需要企業、お互いのニーズが一致するところをマッチングしたらどうなのか。しかし、これまで「取引」に馴染んでない農家にとって、農協や市場に出荷していた頃にはない問題も生まれます。

観光農園だけではなく、作り手と買い手が信頼のある良い関係を築くために「取引」とはどうあるべきなのか、改めて考えてみて欲しいとお話をさせて頂きました。

会議で、オブザーバー(Observer) とは、観察者・観測者の意味です。
簡単にいいますと会議などで、発言権はあるが議決権のない人です。