従業員が3~4人まで位の医院であれば、特に人事で頭を使うことは少ないでしょうが、従業員が5人以上になると誰をどのポジションに据えるかで医院の浮沈がほぼ決まってくるかと思っています。
例えば、歯科衛生士であればだれをトップに据えるのか、どの歯科衛生士にどんな役割を担ってもらうのか・・・等です。
歯科医師もしかり、誰をどこのポジションに据えるのかが非常に重要であると考えております。
私は、院長よりも若くて能力の高い歯科医師が育ってきた場合、院長はさっさと院長の席を譲りバックアップにまわる決断をすべきだと、腹を決めております
スケールは違いますが、ホンダの創業者である本田宗一郎氏が早くに社長の椅子を後継者に譲り、自分は一歩身を引いたうえで、わが子にはホンダの社長や重役のポストを与えなかったのは、見事な人事として現在でも高く評価されています。
また、あるベテラン経営コンサルタントの言葉を拝借しますと、「倒産する会社の特徴は、社員の座る椅子が間違っていること。」だそうです。
例えば、とっくに重役になって居るべき人物がまだ平社員であったり、本来リストラされていなくてはいけない人材が、重役の椅子に座っているという事があっては成らないのです。
もちろん、この人事が絶対に正しいと一本化するのは無理な話でしょうが、少なくとも半数以上の人材の座る椅子が間違っていた場合、必ずその組織は崩壊が近いと考えております。
会社も医院も同じで、ある程度規模が大きく成ったら徐々に個人の手を離れ、公共性が高まるものだという事を肝に銘じなくてはいけません。
以上、「人事能力」のお話しでした。
」
男女平等よ
」




」と伝えたい
」































