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<秘伝> 歯科医院 開業の仕方と、開業してから

これから歯科医院を開業する先生、開業して間もない先生に贈る、私なりの医院繁栄のポイントとアイデア集です。
「この業界は不景気だから・・・。」と嘆く前に、やってみましょう~!

過去に日本でも行われていたけど、濃度の調整に失敗して止めたことがあります。それは、フロリデーション

フロリデーションとは、水道の中にフッ化物を混ぜること

確かに歯は強くなりますが、摂取する量が多いと体にとっては毒となり、歯牙フッ素症等副作用を引き起こします。

フッ素症


もともとフッ化物は、アルミニウムなどの金属精製の際に出る廃棄物でした。それを論文で3割程度の虫歯予防効果があるとして、例外的に水道の中に混ぜたのが始まりです。

しかし、多く入れすぎたため日本では様々な体の異常が出て、結局中止されました。

海外ではまだ続けている国も多くあります。米国などです。

フッ素を歯に塗ったり、うがいに用いるのは良いと思うのですが、飲むのには正直に言って抵抗があります

しかし、歯科材料通販大手「ciメディ○ル」飲料メーカー大手「伊○園」がタッグを組んでフッ素入りの緑茶飲料を発売しました・・・

フッ素茶


あなたは飲みますか 私は・・・。


以上、「フッ素を飲むの?」のお話でした。




私はよくPCで張り紙を作成し、ラミネート加工して色々と掲示します。ピン

待合室や診療室などが中心ですが、今回は初めてスタッフ用トイレ刷新した医院理念を張り出しました。wc

他に、同じ掲示物が受付関係者用通路の扉に貼ってありますが、全て刷新しました。ドア

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<旧バージョン> クリックで拡大

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<新バージョン> クリックで拡大


内容は、それほど変わっていませんが、むかし貼った掲示物がずっと同じだと陳腐化して、誰も見向きもしませんから、いかにも「変わりましたよ。見てねと・・・惰性でただ貼ってある訳ではなく、生きたメッセージである事をアピールすることが大切だと考えております。


変化・改善を怠ると、現状維持ではなくドンドン衰退してゆきます。なぜなら、周りは変わり続けているからです。

今は調子が良くても、「安定したいなぁ・・・の落とし穴にハマらないで、失敗を恐れず変化し続けることが全てにおいてとても大切なことだと思っております。


以上、「継続的に刷新するべし」のお話でした。


あなたは、自分の勤務先が「個人事業主」か「医療法人」かを意識した事がありますか

これは、従業員には無関係で知らなくても良い事の様ですが、院長など経営者サイドから考えた場合、経営者によっては相当意識する方もいるようです。

従って、知らなくても何とかなるけれども、実は知っていた方がずっと経営者の思考が理解でき、経営者とあなたの良好な人間関係を長く続けやすいといえます。重要


「個人事業主」というのは、事業を行っている個人、つまり自営業者のことです。一人で事業を行っても良いし、従業員を雇用しても構いません占い師やプロスポーツ選手、フリーアナウンサーや漫画家さん等も個人事業主になります。

一方の「医療法人」ですが、「法人」とは実際の人間以外で、法律によって「人」とされているものをいいます。
従って、院長は別人格の「人(医院等の組織)」から、給与をもらっているという形に成ります。
例えば、株式会社やNPO法人等がこれに当たります。


超分かりやすく例えると、「個人事業主」の医院は院長が個人的に治療をしていて、人手が足らないので従業員を雇って手伝ってもらっている状態で、「法人」はサラリーマンが会社(医院)から給与(役員報酬)をもらっているという感覚であります。

両者には多くの違いがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。法的には、税制面や会計処理、所有権など多岐にわたります。

しかし、最も大きな違いは院長(経営者)の心理面だと考えております


「医療法人」の場合は診療用チェアーからボールペン1本まで、全て「法人」の持ち物であり、それを院長はじめ、全従業員が法人(会社)から借りて仕事をしているという感覚、すなわちサラリーマン感覚であります。ネクタイ

一方の「個人事業主」の場合、全ての器具・材料は院長(経営者)が「個人」として購入し所有しており、従業員は院長の私物を借りて仕事をしているという事に成ります


歯科医仲間で話をしていると、この意識の違いに驚く事がしばしばあります。

私には全くなかった考え方ですが・・・個人事業主の先生の中には、「俺の道具で治療しているくせに・・・等と話す先生も実際にお見えです

私もビックリしたぐらいですから、従業員の皆さんが聞いたらもの凄く驚くことでしょう。

ミラー

ただ、「俺の道具で治療しているくせに・・・というのも、随分偏ったいい分と感じますが、間違いではありませんので、皆さんもその事実を知り、「院長の私物を借りているのだ。アリガトウという意識をもつと、より経営者目線をもったスーパースタッフさんになれるかと思います。


以上、「勤務先が『個人事業主』か『医療法人』か知っていますか?」のお話でした。
他人の無線LANを“ただ乗り”したなどとして、警視庁と愛媛県警が6月、電波法違反容疑で、松山市和泉南の無職、藤田浩史被告(30)=不正アクセス禁止法違反罪などで公判中=を再逮捕した。

多くの無線LANは通信が暗号化されパスワードを入力しないと接続できない。同課によると、藤田容疑者は解析ソフトを利用してパスワードを突破。自宅から数十メートル離れた家に住む無関係な男性方のLANをただ乗りしインターネットに接続していた。

ただ乗りすると接続者の身元がわかりにくくなる。藤田容疑者は昨年2~6月、男性方のLANに90回以上接続し、発信元を隠蔽してインターネットバンキングの不正送金などを行っていた

情報処理推進機構によると、暗号化の方式のひとつに世界で最初に登場した「WEP」という規格があるが、暗号化技術が単純などといった欠点が指摘されていた。

藤田容疑者は、このWEPを利用していた無関係の男性方のLANに目を付け、ただ乗りを実行。
同課によると、藤田容疑者が使った高出力のアダプターは台湾製で、ネットオークションで3500円程度で購入したものだった。パスワードを解析するソフトは、すでに廃刊になったコンピューター雑誌の付録だったとみられる。

現在、暗号化の規格にはWEPより暗号技術の高い「WPA」「WPA2」などがある。同機構は、メーカーのサポート窓口で手順を確認し、ルーターとパソコンなどの機器の設定を変更してより強度の高い暗号方式を採用することを薦めている。

同機構は事件を機に改めて注意を呼びかけ、「ノートパソコンや携帯型ゲーム機、スマートフォンなど、ネットに接続できる機器を持ち歩く人が増え、知らないうちにただ乗りされる可能性は高まっている。危険性を認識してほしい」と話している。

以上、<産経新聞7月1日>より抜粋引用

pc


この記事を読んで頂き、皆さんはどう思われましたか当然だと思う方もいれば、驚かれた方もおいででしょう。

ただ最も危険なのは、「よく分からない苦手分野だから、放置しておこう・・・という思考停止だと思います。

私もどちらかというと、コンピューター関連の事には疎い方で面倒だと考えてしまいがちです。

ただ、コンピューターのプログラムに詳しい人間がある手法を用いると、他人のIPカメラはほぼ確実に無断閲覧出来ることや、セキュリティー設定の甘いスマホ内に侵入してデータの改ざん等が可能なこと位は認識しております。

例えば当院のレセプトコンピューターはWindowsではなく、LinuxをOSに使用しておりセキュリティー面において、Windowsを使用したものには勝っているかと思います。

だからと言って、、レセプトコンピューターやレントゲンコンピューターの親機(サーバー機)と子機(クライアント機)を無線LANで繋ぐのは、ある程度の危険をはらんでいるいると認識すべきだし、私は絶対にしません

例えば、子機を後から増やす場合、手間と見た目を優先して販売業者さんは、配線の処理が面倒な有線LANではなく、無線LANでの接続を勧めることが多いでしょう。

しかし、結果得られるのは動きの遅い子機セキュリティーの脆弱性だと考えて居ります。

我々は、多数の個人情報をコンピューター上で取り扱っています。「自分はパソコンに詳しくないから・・・業者さん、よろしくっ!」という姿勢は許されないし、最終的には院長が責任者であるということを、今回の新聞記事を読んで改めて痛感致しました。


以上、「無線通信を過信しちゃ駄目」のお話でした。
歯科医院の県別の収入についてですが、トップは秋田で月3,656,205円で、逆に最下位の東京は月2,303,875円

その「収入格差」は何と、月135万円。秋田県の人口114.5万人を歯科医院数472で割ると、人口2426人に1医院、これなら「まだ」余裕があるといっても良いでしょう。

一方で、東京は人口1257.1万÷10,524医院=1250人に1医院という過密状態です。

歯科医院数も、かなり地域間格差があるということです


また、診療報酬引き下げの中で、補綴治療の「パイ」を奪い合う歯科医療には「先がない」こともあきらかです。

これまでとは違う「何かをやる」決断が求められています。訪問診療でも良いし、予防歯科でも良いでしょう。

ホンダjet


肝心な事は、世間が○○に向かっているから、自分も同じ事をして乗り遅れない様にしようとか、このあたりの土地柄は○○な方が多いから・・・という発想をせずに、自院が得意な分野を明確化して、徹底的に磨き上げ特色のある医院にする事が、厳しい歯科界を生き残るポイントだと思っております。

ちなみに、当院は以前からの「(治療)品質最優先」「徹底した滅菌」に追加して、「本気(まじ)歯周病治療とメインテナンス」を新たな柱として構築すべく、日本歯周病学会認定医の義弟先生を中心にロードマップ(行程予定表)を作成してもらい、現在システムの構築に取り組んでおります。


以上、「開業地の選定と特色づくり」のお話でした。

現在、国産自動車の多くにハイブリッド仕様車がラインナップされています。しかし、ハイブリッド車は値段が明らかに割高です。
 

 

バッジ

 


例えば、5ナンバーサイズの小型車でガソリンエンジン仕様車よりも、30万円~80万円程高価です。

これは、ガソリン代ではまず元が取れない金額なのです。仮に、年に8,000km走るとしても、ガソリン代が約8万円。
ハイブリッドにしてもそれが5万円に減るだけですから、年にたった3万円しか節約できません。元を取るには、最低10年~25年も掛かります

しかし、販売台数を見るとほとんどのモデルで6~9割がハイブリッド仕様車なのです。

 

 

hbメーター

 

 

 


なぜ、多くのドライバーが元が取れないのにハイブリッドを買うのでしょうか

もちろん、ディーラーの営業マンがより高額で利幅の大きなハイブリッドモデルをお勧めするのは、当然です。

しかし、それだけではありません。自動車メーカーが販売戦略として、ヒトの心理的特徴を絶妙についているという側面があると思います(カッコいい・知性的・最先端・エコロジー・ハイテク感などのイメージ)

また、ヒト(特に日本人)は、固定費(ランニングコスト)を極端に嫌う性質があるのです

クルマの値段が高いのはたまのゼイタクなので許せるのですが、毎回のガソリン代がかさむのは日々のムダなので不愉快そのものだと認識してしまいます。従って、ハイブリッド車が売れる訳です。

決して、冷静にソロバンを弾いて綿密に計算している訳では有りません。何となく目先の安心を欲してしまうだけなのです。

いずれにせよ、本当にエコか否かは購入~設置~使用~メインテナンス~廃棄etc...の、トータルでのコストで考えなければいけません。

 

 

じょさいどう

 

 

 


歯科業界で言うと、AEDを買ったは良いけど、バッテリーやパッドの交換サイクルとそのコストに無頓着だったために、きちんと更新されていない。

あるいは、CAD/CAMシステムを導入したものの、定期的なメインテナンス(誤差微調整etc...)がしっかり行われていない為、性能が充分に発揮されていない。etc...

これらは、歯科界では頻繁に見られる光景ではありますが、経営者(院長)としては非常に無計画であり、実にもったいない話ではないでしょうか

今後、新たな設備投資をお考えの先生は、是非購入から廃棄までのトータルコストを考えたうえで、買うかやめるかをお考え頂くと良いかと思います。

逆に、矯正治療の価格プランなどを提示する場合には、固定費(ランニングコスト)は嫌われるという心理を考慮して、患者さんに費用提示をすると良いと思います。


以上、「コストは廃棄まで見通して!」のお話でした。
 

ご高齢な患者さんの中には、歯周病について大変熱心に勉強されている方が、結構な割合でいらっしゃいます。

そこで良く聞かれるのが、「私は歯周病ですか「歯が抜けて入れ歯に成らないか心配なんですが、大丈夫ですか等です。

これらは、多くの場合良く歯のメインテナンスをされていて、歯肉・歯槽骨などの歯周組織が比較的良好な方ほど良く質問される様に感じます。歯

この時の答え方なのですが、私は出来るだけ具体的に説明する様にしています。

例えば、65歳の患者さんで歯周病があまり進行して居ない場合、「多少の歯周病はありますが、なかなか良い方ですよ。」では無く、「多少の歯周病はありますが、そうですね~歯ぐき年齢は43歳などと言います。

すると患者さんは具体的にイメージをしやすいし、モチベーションも上りますので、その後「さらに良くするためには、ココとココを注意して磨いて下さい。あとは、ココに歯石が付いて居るので・・・」と細かな説明に入って行けば良いのです。

ぺリオ説明


あくまでブライト先生流ですが、ちょっとでも「良いかもと思われた先生や歯科衛生士さんは、一度使ってみて下さい

ただし具体的な数字で言う訳ですから、担当が変わった時につじつまが合わず信用を失わない様に、プロトコール等に説明内容として記載しておいた方が良いですよ。


以上、「歯ぐき年齢」のお話でした。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
歯科治療中は、水や薬液等が飛ぶ可能性が高い為、患者さんのお顔にタオルを掛ける医院が多いかと思います。

当院では、手製の穴あきタオル(さらし用綿布5枚重ね)を製作し、患者さんごとに交換して使っております。

タオル


もちろん、普通のタオルをコの字型に折り曲げて患者さんの目鼻と首元をカバーできていれば、それで十分だとも思っております。

問題は、その取り扱い方なのですが、男女問わず人間にとってというのは大変繊細な場所であり、大切で特別な場所でもあると考えております。

従って、お顔にタオルを掛ける時に、優しく我が子に布団を掛ける様に扱えるのか、それとも放り投げる様に無神経に掛けるのかによって、患者さんの気分は随分違うものだと思っております。

当然、顔掛けタオルを取る時も、優しくゆっくりとグローブの中の爪が患者さんの顔に触れない様に取るのか、それとも乱暴にめくり上げるのかで全く印象が違います。

特に顔掛けタオルは、これにより患者さんは視界を遮られ、多少なりとも不安を覚えるものでしょうから、余計に取り扱いには注意をすべきだと思っております。

私は、雑な居振る舞いを目にすると、そのスタッフの心遣いや気遣いの無さを見る様で心が痛くなります


私は、仕事が出来るスタッフというのはSRPが上手いとか印象材を練るのが速い等ということの前に、気遣いや心遣いが出来ることの方がずっと大切であり、その方の人間性の根幹に関わる事だと考えております。


顔掛けタオルを雑に扱う方は、きっと他の事柄でもちょっとした気遣いや心遣いが欠けているのではないでしょうか

他人を大切に出来るという事は、自分を大切に出来るという事。そして、その様な方は他人からも大切に扱われる方だと思っております。


勉強やスキルアップも大切ですが、患者さんに触れるものに対して細心の注意を払える心を磨いて頂くことが、自らの幸せに繋がっている事に気付いて頂ければとの思いから、この記事を書かせて頂きました。


無論、私もまだまだでは御座いますが、せっかく縁あって一緒に仕事をする仲間になったのですから、うちを卒業する時には全てのスタッフの方が入った時よりも幸せであり、人間的にも大きく成長していて頂きたいと考えております。


以上、「顔掛けタオルの取り扱い」のお話でした。

人を信頼できるということは人間性の問題云々ではなく、才能に関わることだと思うよ」
これは、映画監督の山田洋次氏の言葉です。

映画という総合芸術を高いレベルで完成させるには、多くのプロフェッショナル集団の中から、人をチョイスし自ら選んだスタッフをとことん信頼することが必要です。

逆に、スタッフを信頼できずにいちいち自分で全ての事に首を突っ込んでいたら、スタッフは信頼されていない事に失望し、監督の仕事は遅々として進まない事でしょう。

自分がチョイスした人間をいかに信頼できるか。そして、人を信頼することが、自分自身が信頼される一番の方法でもあると知っていなければなりません。


医院経営にも似たところがあって、全てを自分でやろうとしてもまず無理でしょう。

「自分は、医院の事柄すべてを自身一人で行っている。」という先生がおられたら、きっと誰かがそっと手伝ってくれていることに気付いていないのでしょう。もっと、おおらかで広い視野で物事を見、我(が)の強さに気付く必要があるのかも知れません。


例えば、私は医院と私個人のキャッシュの出納のすべてを事務長(義母)に任せています

おかね
もちろん、逐一お金に関する事柄の報告を受け、大きなお金を動かすときは私の許可が必要ですが、もし彼女が医院や私個人のキャッシュを横領しようとすれば簡単に出来ます。なぜなら、私は事務長を心底信頼し尊敬してお任せしているからです。


逆に言うと、もし私が騙され彼女に全財産を持ち逃げされても、「ああ、オレはまだまだ人を見る目が無かったんだなあ。授業料は高くついたが、良き学びを得た。」とさえ、心の中では思うでしょう。

また、そのくらい信頼できる人でなければ出納係は頼めないと思っていますし、その様な人が近くに居ることに感謝しています。

あおぞら


私見ですが、経営者(院長)になるならば、ある程度の潔さ人を信頼できる才能が必要だと思っています。誤解を恐れずにいうと、その人間がどれほど信頼できる人物か見抜く力が必要だということです。

人を信頼できないのは、結局自分の人を見抜く力に自信が持てないということです。その場合、開業などせずに勤務医を続けた方がきっと幸せで平和に過ごせるかと思います。


以上、「人の信頼性を見抜くこと」のお話でした。




歯科医院に来る患者さんは大なり小なり、大体緊張しています。

もちろん個人差があり、ほぼ平常心に近い方も居るでしょうし、来る前から血圧200オーバー位に心臓ドキドキの方もおられるでしょう。

私は、なるべく「どうぞ、リラックスして下さい。本当に、ご遠慮なく!」というメッセージを患者さんには直接的に伝えない様に心がけています。これは、余計に「リラックスしなくては・・・。」という気分にさせる可能性があるからです

デンタルエステルーム


歯科医院に限らず、どんな場面でも人の心にスッと入り込むのは、想定外のメッセージだと考えています。逆に、想定内のメッセージは誰の心にも入り込みません

例えば、緊張している患者さんがいたら、「どうぞ、リラックスして下さい。」というより、「リラックスしても良いですし、リラックスしなくても良いですよ。」の方が、効果的な場合が多い様です、この方が「くすっ」と笑って、気が抜けて本当に体も心もリラックスしてしまう方が多いものです。

逆に、緊張させたかったら「さあ、どうぞリラックスして下さい!!」と言えば良いのです。


また、BGMもリラクゼーションミュージックやクラシック等はかけず、ロックやレゲエ等、歯科医院らしくない音楽。すなわち、想定外のBGMでお出迎えしています。

レゲエ


以上、「思いがけない言葉こそ相手にスッと入り込む」のお話でした。