広告負けをしてはいけない | <秘伝> 歯科医院 開業の仕方と、開業してから

<秘伝> 歯科医院 開業の仕方と、開業してから

これから歯科医院を開業する先生、開業して間もない先生に贈る、私なりの医院繁栄のポイントとアイデア集です。
「この業界は不景気だから・・・。」と嘆く前に、やってみましょう~!

私は、歯科医院経営を長く発展させていくには「長く通い続けてくれる”かかりつけ患者さん”をどれだけ増やすか」がポイントだと思っております。チョキ

 

これから日本の財政状況の悪化に連動して、国民生活の二極化も進行していきます。叫び

 

また、”働き方改革”によって一部の層の労働時間は改善されるかもしれませんが、労働人口の大半を占める中小零細企業の労働者の労働環境が改善されることは期待できないと考えております。ドクロ

 

そんな中で急患は確実に増えていくでしょう。ショック!

 

 

しかし、一生懸命治療しても痛みがなくなれば来なくなる”急患”に振り回され、疲弊している院長が私の周りにも何人も存在しています。ガーン

 

そんな、野戦病院的歯科医院ほとんどの院長先生は望まないものだ思います。

 

 

また一方で、”歯を、身体の健康を大切にしたい”と願い、一生通える”かかりつけ歯科医院”を探している人が多数おられます。ドキドキ

 

そんな人たちが信頼するのは、友人信頼できる人からの「口コミ・紹介」でありましょう。耳

 

口コミ・紹介を増やすには患者さんの期待値を超える必要があり、口コミ・紹介しやすい仕組みが必要ではないでしょうか。ひらめき電球

 

従いまして、歯科医院経営において「広告」は重要ですが、口コミ・紹介を生む為に医院の質”を高めていくことは、その100倍重要だと考えております。アップ

 

 

私見ですが、ホームページを見て来院したが、実際の医院を見てガッカリする、いわゆる”広告負け”をする歯科医院が増々増加しているようです。爆弾

 

この記事をお読みになった院長先生には、広告に頼り過ぎないで、患者さんに”一生、この先生に診てもらいたい”と思ってもらえる歯科医院を創って頂きたいと思うと同時に、このことこそが最良で唯一の成功法則だと思っております。音譜

 

 

以上、「広告負けをしてはいけない」のお話でした。ニコニコ