火曜日のお楽しみ、『美女と男子』が終わってしまた。比較的、仕事に一段落がつく、火曜日の夜、なにげなくつけたテレビで、はまってしまった。最初の2回くらい見逃したけど。
仕事一途のばりばりのワーキング・ウーマン、仲間由紀恵演じる、沢渡一子さんがとても素敵でした。畑違いの出向先で芸能プロダクションの仕事を始めて、町田啓太さん演じる、向坂遼を見つけ、育てていくさまは、まさにMy Fair Ladyというか、ピグマリオンの物語。レッド・カーペットを歩く王子様に育てあげましたね。心を閉ざした野獣が、美女の力で本当にすてきな王子様になりました。
物語そのものは、古典的かもしれませんが、年上の女性と若い男性の恋は、『セカンド・バージン』(ただし、勘違いすんなー、こーゆーのは、仲間由紀恵とか、鈴木京香だからゆるされるやで~、実際)の記憶が新しいし、芸能人を育てるという趣向も、『あまちゃん』でも取り上げられていたので、メタ芸能界的なおもしろさもあって、終止、楽しめました。個人的に、ドラマや劇や、それらに演じる人、関わる人に興味がある今日この頃、スターをめざして、こつこつと小さな仕事をつないでいる人が本当にたくさんいるんだな、という実際を目にすることもあり、このドラマの設定は大変興味が持てました。
ドラマの中で使われているドラマ(劇中劇のような)や歌が、ドラマの現実の人間関係とリンクしていて、謎解きや複線の使い方もおもしろくて、本当に細かいところまでよく作られていると思いました。使われているドラマの設定や歌が古臭い、と思う人もいるかもしれないけど、ドラマの本筋に密接につながった趣向で、とにかく細部までよく作られていると思う。もはや、フィクションの枠組みを超えてリンクしちゃっていると思ったのは、弱小芸能プロの社長、並木昌男演じる森本レオと、かつて一発だけヒットを飛ばした売れないロック歌手、たどころ晋也を演じる高橋ジョージ。森本レオは、気弱で、詐欺にだまされちゃうお人よしでスキャンダルでご無沙汰する前から持っていた雰囲気ぴったり。オープニングでは、主な出演者が、浜崎あゆみの主題歌を使ってエアバンドするという、これまた楽しい趣向なのだけど(このオープニング、ほんとに大好き)、それを見ていた家人が、「この中でまともにギター引けるの高橋ジョージだけじゃん」とつぶやいた。たどころ晋也は、「ロード」の虎舞竜の人だったのか、と遅まきながら一致。 このドラマの最後で、主人公は、『リ・ターン』という映画で賞を獲るのだが、この二人に関しては、まさに「リターン」!リアルとフィクションが錯綜していて、なんだかとってもおもしろかった。
仕事一途のばりばりのワーキング・ウーマン、仲間由紀恵演じる、沢渡一子さんがとても素敵でした。畑違いの出向先で芸能プロダクションの仕事を始めて、町田啓太さん演じる、向坂遼を見つけ、育てていくさまは、まさにMy Fair Ladyというか、ピグマリオンの物語。レッド・カーペットを歩く王子様に育てあげましたね。心を閉ざした野獣が、美女の力で本当にすてきな王子様になりました。
物語そのものは、古典的かもしれませんが、年上の女性と若い男性の恋は、『セカンド・バージン』(ただし、勘違いすんなー、こーゆーのは、仲間由紀恵とか、鈴木京香だからゆるされるやで~、実際)の記憶が新しいし、芸能人を育てるという趣向も、『あまちゃん』でも取り上げられていたので、メタ芸能界的なおもしろさもあって、終止、楽しめました。個人的に、ドラマや劇や、それらに演じる人、関わる人に興味がある今日この頃、スターをめざして、こつこつと小さな仕事をつないでいる人が本当にたくさんいるんだな、という実際を目にすることもあり、このドラマの設定は大変興味が持てました。
ドラマの中で使われているドラマ(劇中劇のような)や歌が、ドラマの現実の人間関係とリンクしていて、謎解きや複線の使い方もおもしろくて、本当に細かいところまでよく作られていると思いました。使われているドラマの設定や歌が古臭い、と思う人もいるかもしれないけど、ドラマの本筋に密接につながった趣向で、とにかく細部までよく作られていると思う。もはや、フィクションの枠組みを超えてリンクしちゃっていると思ったのは、弱小芸能プロの社長、並木昌男演じる森本レオと、かつて一発だけヒットを飛ばした売れないロック歌手、たどころ晋也を演じる高橋ジョージ。森本レオは、気弱で、詐欺にだまされちゃうお人よしでスキャンダルでご無沙汰する前から持っていた雰囲気ぴったり。オープニングでは、主な出演者が、浜崎あゆみの主題歌を使ってエアバンドするという、これまた楽しい趣向なのだけど(このオープニング、ほんとに大好き)、それを見ていた家人が、「この中でまともにギター引けるの高橋ジョージだけじゃん」とつぶやいた。たどころ晋也は、「ロード」の虎舞竜の人だったのか、と遅まきながら一致。 このドラマの最後で、主人公は、『リ・ターン』という映画で賞を獲るのだが、この二人に関しては、まさに「リターン」!リアルとフィクションが錯綜していて、なんだかとってもおもしろかった。