フリーで「音楽・音声」のリフォームサービスを実施しているサウンド・リフォーマーのyamakaWA!!!です。営業用のホームページが少しづつオーガニック検索にもヒットするようになり、問い合わせも増加傾向です。
個人で始めたサービス、また無形の目に見えない「音」を扱うため、とにかく安心してご利用いただけるため、トライアル・オーダーシステムという事前に音質改善が無料で体験できるシステムを採用しています。
正直、めちゃくちゃ効率が悪いですが、仮に売上に繋がらなくても様々な編集をすることで、ノウハウを蓄積することができたり、顧客ニーズを知ることができます。
最近はICレコーダーで録音したMP3の改善依頼をいただくことが多いです。
バンドマンやミュージシャンをターゲットに営業を開始しましたが、かなり状態の悪い音源をリフォームすることが多かったせいで、音楽ではなく音声編集した時に高評価をいただけることが増えました。
ICレコーダーってビジネス活用されている方はとても多いですよね。専門的なセミナーや講演会、会議の議事録、インタビューや取材なども音によるリアルなメモツールとして有効活用されている方が増えています。
スマートフォンでもボイスメモ機能が付いていたり、フリーアプリが存在したりしていますが、販売されているICレコーダーはマイク性能やいい音で収録するための機能があり専用機ならではの音のクオリティがあります。
しかし、音声を録音するのに一番大事なポイントは、そのマイクセッティング場所なんです。セミナーを主催する側なら、メインでお話をする講師にピンマイクをセッティングし、その音声を録音するのが最もベスト。
しかし、参加者側はどうしても指定された自分の座席で録音するしかありません。どうしてもいい音で収録できないことがあります。
先日、ご依頼頂いたボイスレコーダーに録音されたMP3の改善。講演会の内容だったのですが、会場の反響が大きく、常に声にエコーがかかったような音。80分の内容だったのですが、さすがに後で聞き直すには、気持ちよくない音質でした。
少し前だったら「残響成分」を軽減させるなんて、不可能に近かったのですが、フォトショップの音声版のような最新オーディオ・リペアツールではそんなマニアックな処理までできるんです。
正直、これらの技術はテレビ番組や映画制作の一部の現場では導入されているものですが、そんな技術を一般的に還元しているサービスは殆どなくで料金も高いです。
僕のサービスは一般の人に使ってもらうため(そもそもお金のないバンドマンがターゲット)に、スタートしているので、圧倒的に安いです。
音が悪いとストレスレベルが高いですよ。ぜひ、ビジネスで「音」のメモを共有する場面でオススメしたいです。
音質補正サービスを運営しているyamakaWA!!!です。
青春時代にバンド活動した人ってとても多いです。
楽器を弾いたり、たまに宴会で披露したり、DTMで個人的に作品を作り続けるなど多くのミュージシャンが存在します。
今でこそバンドメンバー募集サイトやSNSで仲間も見つけやすくなりましたが、一緒にバンドが組めるって奇跡に近い出会いです。
そのバンドで人に聞かせられる音源を作ることができましたか?
レコーディングしてCD販売したり、iTunesでダウンロード販売したりするバンドは本気で活動する人に限られます。
多くの人はライブハウスで収録したビデオなどが唯一の音源だったりしませんか?
その映像を演奏をYouTubeにアップしている方も多いですよね。
でも、残念ながらしっかり作り込まれた音楽作品と比べ、パフォーマンスの質に関係なく明らかに品質が落ちてしまうものが多いのも事実です。
そんな限られた音源をベターな音に改善し、擬似的にハイブリッド・音源を作成する提案を続けています。
ぜひ、サイトでビフォー・アフターのサンプル動画などを視聴してみてください。
お台場にある日本科学未来館で公開されている
『Björk Digital ―音楽のVR・18日間の実験』を観に行ってきた。
http://www.miraikan.jst.go.jp/exhibition/bjorkdigital.html
ビョークはセカンドアルバム「Post」で知ってから、その独特の声と、先駆的な音世界が気に入り長く愛聴している。
僕には緊張感を煽られるような刺激があり、短期間にへビーローテーションで聞くことは少ない。その表現と向き合うのに結構なパワーを使うためだと思われる。
初めて生のパフォーマンスを体験したのはフジロック(03')。衝撃的なインパクトがあった。繊細な声が苗場の山に響き渡った瞬間、まさに次元が違う人間ばなれした感覚。その凄さを人に伝える時、決まって「まるで宇宙人みたいだった」と表現するしかない。
僕は雑誌などでアーティストのコメントを読むことが少なく、大好きなアーティストでもそのパーソナリティを知る機会があまりない。
彼女が近年発表したアルバムは難解さが増し、若干、ついていけない感覚があったのだが、今イベント展示における、ブログメディアによる来日インタビュー記事を見かけ、彼女のパーソナリティーやこの数年の活動においての意図やコンセプトを知ったことで、興味が増した。
前作で得た利益を、次作品に全て投入するということをデビュー以来続けてきたという。
音楽とテクノロジーの融合、組み合わせは僕自身もずっと興味を持ち続けているテーマであり、それをはるか高い次元で道を切り開き続けているビョークの今を知りたくなり展示会に足を運ぶ。
オープニング・パーティーイベントではビョークがDJプレイしたらしいが、通常展示でも充分に楽しめた。
音楽のVR・18日間の実験
独自の世界観と音楽に、先端のテクノロジーを取り入れ、常に新しい表現を実験し続けるビョーク。彼女は、生まれたばかりのVRを、ライブでもCDでも実現できなかった、自分と鑑賞者を親密につなぐツールであり、新しい音楽体験をもたらすシアターだと考えています。
本展「Björk Digital」は、愛する人との別れという、きわめて個人的な感情から生まれたアルバム「Vulnicura」をVR作品化し、展示しながら、VRと音楽の可能性を探る進行中のプロジェクトです。(日本科学未来館HPより転載)
3作品がVR体験できたが
「Not Get VR」の臨場感が最もインパクトが強かった。まるで恋人と寄り添うような至近距離で等身大のビョークの気配を感じる。デジタルモチーフに映像加工されているが、息遣いが聞こえんばかりリアルさがあった。
ちなみに音関連の仕事をしている私にとって、興味があったのは、VRスコープとセットされたヘッドフォン。おそらく下記が採用されていました。
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デザインが似ているのでP5の可能性もあります。大きすぎないほどよいフィット感で好印象。膨よかな低音のバランスといい音質も良い。気になったので帰りにヨドバシカメラに立ち寄って調べてみる。B&Wだから良い価格は想像したけれど、販売価格36,500円、しかも売り切れ中。店頭のPOPではマツコデラックスも番組で絶賛とありました(笑)
歴代のミュージッククリップ上映もされていました。僕はシアター席に座りましたが、寝っころがり席は常に埋まって人気でした。
歴代のクリップを見ていて、早い時代から「口」、「血管(チューブ?)」など、繰り返し登場するモチーフが印象的。何か「違和感」のあるフックが必ずあり、綺麗とは違うイマジネイティブな作品ばかりでした。
切れ味鋭い、創作ってやつにチャレンジしてみたくなります。
平日夕方の日本科学未来館周辺はとてもゆったりしていて、意外と穴場ですね。




