新年明けましておめでとうございます!BRIDGEスタッフのMihokoです。
初詣のおみくじは半吉でしたが、吉凶半々のようなので良い方向へ行くように頑張ります!!
さて、皆さんはどのようなお正月を過ごしましたか?
これまでおせち料理を手作りしようと思いつつなかなか出来なかったのですが、
今年は大掃除の合間を縫ってなんとか7品作ることができました!
おせち料理は地域によっても種類が多くありますが、一品ごとに「海老は長寿」「黒豆は健康」など、家族の幸せや新しい1年に福を呼び込むなどの願いが込められています。
ところで世界では新年にどのような料理を食べているのでしょうか。
例えばフランスでは、「ガレット・デ・ロワ」と言うパイ生地で作られたケーキを食べるようです。このお菓子の中には「フェーヴ」と呼ばれる陶器の人形が1つ入っていて、切り分けた時に当たった人は1年幸福に恵まれるそうです。また、シンガポールでは「ユーシェン」と言う海鮮サラダを「縁起の良い言葉」を唱えながら盛り付け、皆で願掛けをしながらかき混ぜる風習があるようです。
国は違っても新年や大事な日に食べる料理には、同じように家族や大切な人の幸せを願う気持ちが込められているのだなと思いました。お料理を通して海外の文化を学ぶのも良いですね♬