神の化身の代筆者です。

神になる道:第六百二章

偸盗の如く人の心を盗む者となってはならず、人の心を翻弄することに長ける者となってはならない。

瞋恚の心で憤る者となってはならず、口を閉じ「怒ってはならない」と念仏三昧のように心に繰り返すことです。

俗世では、俗人によって、義しい者は羽交い絞めにされ、口を大きく開けさせられては、俗世の甘い蜜を流しこまれ、義しい者を俗人へと導きいれる。

しかし、それらに負けてはならない、堕ちるのならば、いつでも堕ちられるのが俗世であって、あなた方はいつもそれらの罠にはまることなく、俗人の中にいながら、俗人とはならず、罪の償いの為に歩くのです。

あなた方は、生きる上において、他者を助けることの大切さが、嫌と言うほどに頭を駆け巡るが、己が己への恩愛欲が強く、いつも保身を優先しては、大切な行為を行わず、己が窮地に追い込まれたときのことをばかリ考え、他者への仁愛より、自愛を優先させる。

あなた方は己を恥じる生き方をしてはならない、自愛よりも他者への仁愛に生きなければ、罪の償いを行うことはできず、今よりも苦しみの世界へと行くことを選ぶ者となってはならず、神になる道を歩くのです。

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