2016年度の現金の落し物の総額が36億円で27億円は落とし主に返還されたけど残りの金額は拾った人or 東京都の歳入になったってのを聞いて
「一体どこにそんなの落ちてんだぁー!こらぁー!」
っていうやぶれかぶれな気持ちで暑さをゴマかす、どうも澤です。
それにしてもやぶれかぶれ って自分で書いといといて何ですけど、見返すと久々に聞く日本語ですね。
先日。
とある飲み会で。
いつもお世話になってるTさんから言われた言葉が なるほどとやたらしっくりくるのです。
Tさん「澤さんもそれなりの年齢になって、後輩に指導するシチュエーションもあると思いますが、これだけは絶対、気をつけた方がいいですよ。」
会話の8割が下ネタ、残り2割が映画の話ばっかりなので唐突な切り口に
さわ「はい、それは一体……?」
と次に出てくる言葉に集中。
Tさん「いいですか、澤さん。 どんなに良い事言っても、これをやっちゃ、全部台無しです。 それは…」
さわ「それは…?」
Tさん 「それは… … 鼻毛です。」
さわ「鼻毛?」
Tさん「そう!! どんなに良い事言っても、鼻毛が出ていたら、相手はそればかり気になって、まっっったく説得力ありません!!!」
な、なるほど!
確かに。
「いいかい、澤。 目に見えてる結果は『最後の一行』なんだよ。そこに至るまでの目に見えないプロセスがあった事を想像できるようにならなきゃいけない。」
って数年前に言われて、なるほどと。
いい事言うなーって思いましたが、もしその時、相手の鼻毛が伸びていたら…
●目に見える結果→鼻毛が伸びている
●目に見えないプロセス→鼻毛の処理をしなかった
言われた通り、そう考えるしかないっス、、
Tさん「だから、澤さん。 鼻毛の処理は大事です!」
なるほど!
ありがとう、Tさん!!
気をつけます、鼻毛!
画像は 履き忘れちゃった おじさん。
熱中症には気をつけましょう!
(キミは違うとこ気をつけなさい。)