これからの木村響子 | 澤宗紀の『やりすぎくらいがちょうどイイ!』ブログ

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頭の中身は小学3年生。
明日にサラマポ!
中身はからっぽ。
来世はまじめに頑張ります。



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さぁ、木村響子のここが凄い!
  

後半戦のお話ですが、その前にコレ。


みんな興味なくなっているかもですが、
俺はチェックしてますよ〜(笑)

今回の結婚は特に雑で、籍をいれるのが、「ちょっと、携帯の充電器貸して」 くらいの感覚になっているのが面白い。

さらに今やってる沖縄のジンギスカン屋さんで一生を終えるつもりはないと言って、一体次の戦略はなんだろうと思ったら、最終目標がホラアナで自給自足したい!てのにひっくり返りました。


まぁ、まぁ、それはいいとして!


木村さんの話ですよ、奥さん!


時を遡って娘の花ちゃんがまだ、小学生の頃。

「デスマッチをやっているお母さん」つまり、木村さんの事を友達に揶揄されて、落ち込んで帰ってきた事があったそうです。

経緯を聞いた木村さんはその子の家まで話をしにいくのですが、俺が凄いな〜って思ったのは、
その子と話す時、決してその子を子ども扱いをするのではなく、人と人と。

1人の人間として、デスマッチとは。 
そしてプロレスという仕事とは。

…を話した事です。


俺も子どもに関わる仕事をいくつかやってきたから、わかるのですが、子どもに何かを説明する時ってのは、どーーしても。

どーしても、大人と子供の立ち位置になります。

それは当たり前なんですが、ここでの木村さんは
相手を「子ども」としてではなく、もちろん「大人」としてでもなく、1人の人間として、話をしてきた。


そこに俺は凄えな〜と思ったのです。


またそういう時間を作った相手の親御さんも立派だったと思います。


木村響子という人間は、ドラゴンポールで言ったら、幼い頃の天真爛漫な悟空と悟飯を厳しく育てる母親としてのチチの面を併せ持つ女性。

俺の甥っ子が生まれた時、新生児室まで見にきてくれたり、ウチの実家に勝手に来て俺の親父にゴキジェットを噴射したり、行動の一つ一つが魅力的だから、ウチは家族で木村ファン。


そんな木村響子のこれからが、さらに魅力を増すことを楽しみにしつつ全力で応援したいと思います。


きっと沖縄の空の下、この人も応援を…

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まぁ、もういいか!笑