小杉健治:向島・箱屋の新吉 新章(三)決断の刻 | 無頼庵の独り言

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無法でないが頼りない。気まぐれに思いつくまま綴ります。ボディジャム、時代小説、囲碁、川柳、家族、仕事、・・・

「ともかく、奥野茂一郎に会ってみようと思っています」(295頁より抜粋)

 

※サブタイトルの文言はなかったと思うが、伊美の近い文章を載せた。複雑に絡み合っている事件が思わぬところから解れていった。

 

 

 

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