坂岡真:帳尻屋仕置 【三】鈍刀 | 無頼庵の独り言

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無法でないが頼りない。気まぐれに思いつくまま綴ります。ボディジャム、時代小説、囲碁、川柳、家族、仕事、・・・

鯖屋の殺し

 屋号は鯖屋錠八、進物切手を贈答すれば誰もが喜ぶ最上級の会席茶屋だ。(10頁より抜粋)

(中略)

 信心深い茶屋の主人が、殺しの手筈をととのえている。(11頁より抜粋)

 

あぶな絵の女

 「・・・・・・あ、あぶな絵じゃないか」(147頁より抜粋)

(中略)

 「女の顔をようくみてみな」(148頁より抜粋)

 

鈍刀

 荒岩は本身を抜きもせず、腰帯に差した鈍刀と交換する。(225頁より抜粋)

 

※それぞれ、違った展開を良く考えてある。面白い。鈍刀の荒岩は帳尻屋に加わるのかと思いきや、殺されちまった。鳥目であることを忠兵衛に言えば、それなりに上手く使ってもらえてだろうに・・・